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清澄白河・森下さんぽ

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 芸術の秋シリーズ第二弾。今日は「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」を観に久しぶりに東京都現代美術館へ。近くのナンディニでお昼を食べてから行ったらチケットを買うのに大行列、さらに中に入るのにも行列が。何だかいつもより若年層が多い気がするなぁと思ったら、インスタ映えする展示だからか。

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撮影可能だから撮るのはいいと思うのだけれど、ちゃんと展示の内容もみて欲しいしなるべく静かにやっていただきたい・・・。そんなわけであまりゆっくり観られなかったのは残念でしたが、環境を守りながらどうやって作品を作り運ぶか?など現代らしい視点が盛り込まれていて興味深かったです。(連休に行ってしまった私も良くなかったのかな。)

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ミストに光を当てることで虹が見える「Beauty」という作品。目に光が入ることで初めて虹が存在する、そんなこと考えもしないで虹を見ていたなぁとふと思いました。

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 清澄白河といえば、私にとってはかかしコンクールです。ちょうど美術館に行くまでの道沿いに飾られてるのでついチェックしてしまう。ゴルゴの銃はほうきでした。

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今年はアマビエ、オリンピックなどテーマがあったみたいです。サイケなアマビエ。

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森下まで散歩しつつ帰りました。のらくろ推しの商店街がいい感じ。

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お大事にして欲しいワン。

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こういうおもちゃ屋さんもあまり見かけなくなりましたね。日曜はお休みだったけれど、森下駅近くの「カトレア」でカレーパンとシベリアを買って帰るのもおすすめです。