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美味しかったもの2023と「枯れ葉」


ロモサルタード

 年末にかけて若干更新頻度が上がるかもしれませんが、お時間のある時にでも読んでいただけたら幸いです。さて、総括シリーズ「美味しかったもの2023」はなんといってもペルー料理。松屋のロモサルタードをきっかけにペルー料理に興味を持ち、表参道「アルド」で本物を。見た目よりあっさりしていてご飯にもあうし、また食べに行かなくては。

前菜のポテサラも美しい。ペルーの人は芋が好き。
サツマイモ+ジャガイモ=腹持ち界のモンドセレクション

 こちらは残念ながら今月24日で閉店してしまうのですが、歌舞伎町にあるペルーのサンドイッチ専門店「RANITOS」のパンコンチチャロン。外側がカリカリに焼かれた厚い豚バラとさつまいもに、爽やかな玉ねぎのチミチュリソースが良いアクセント。さらにフライドポテトまでついているのでお腹いっぱい。本当にペルーの人は芋が好き、私も好きだけど。前世は「ナスカの地上絵の制作をぼんやり眺めていたリャマ」だったのかもしれません。

また芋が

 今年はたまたま電車の中吊り広告で見た下北沢の「YUMMY BURGER」にハマって、よくハンバーガーを食べた年でした。定番はもちろん、マンスリーバーガーがいちいち私のツボをついてくるので月一通い不可避。これは10月の「フライドカマンベールフィグベーコンジャムバーガー」。揚げたカマンベールに無花果のジャムという大好きな甘塩っぱい組み合わせが最高。今月の「オレンジチキンサンド」ももちろんいただきました。来月も楽しみ。

多分監督の飼い犬。可愛い。

 最後に大好きなカウリスマキ監督「枯れ葉」の感想を簡単に。無表情で不器用な人々、独特なムード歌謡、可愛い犬という監督の変わらなさに思わず「おかえり!」という気持ちに。引退宣言を撤回してくれて本当によかった。
 アル中の男とそれを救う女という構造はやや古臭いし、今時そんこなことある?というすれ違い方はファンタジーのよう。でも、時々ラジオから流れるロシアのウクライナ侵攻のニュースでふと現実に引き戻され、こんな時代だからこそストレートに愛を描きたいという思いが感じられました。初デートでまさかあの映画を観るとは!というサプライズや、監督の映画愛が垣間見えるシーンも多く最後は思わず笑顔に。いつもの作品と比べると少しだけロマンチックなので、クリスマスに観るのもおすすめです。

 見出し画像はロイヤルホストの紅玉リンゴと塩キャラメルアイスのブリュレパフェ。今年もロイホグループにはお世話になりました。週末は冷えるようなので、皆様暖かくしてよいクリスマスをお過ごしください。