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あたなはその人のこと、キライじゃないかもしれない。


だれかに「なんとなくあの人イヤだな」と感じた時。


私は、勇気のいることだけど、
なぜイヤなのか、じぶんの心を探ってみます。


たとえば
「あの人は私ができないことができるから。
あの人は私の自信のない部分が優れているから。」


これは、つまり「私のできないこと」や「私が気にしていること」「自信のないこと」にかかわるものです。

だれしもコンプレックスはありましょう。

そしてそれを思い出させる人を、
私たちは「キライな人」と呼ぶことがあります。



でも本当にキライなのは、「自分のコンプレックスを思い出させる人」ではなく、自分のコンプレックスそのものかもしれない。

だから誰かへの「イヤ」でストレスがたまっていたら、とりあえずなぜイヤなのか、考えるのが良いですよ。

もろちん他の理由で誰かにイヤと思うこともあるけれど、「イヤ!」の気持ちでその人について考えることを止めると、もったいないこともあります。


「その人について考える」というのは他人のことを考えているようで、じつは遠回しに自分を理解するために考えるているんです🤝🏻

だから、自分の気持ちを直視することをいとわないでほしい。そうすれば自分のこころを冷静にみることができて、より良い生活につながると思いますから☘️




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