冬の暖かさ
現在住んでいるところは南向きにリビングがある。
よく南向きがいいと言われるが、実はこれまでそんなに気にしたことはなかった。でもこの部屋に住んでから、南向きの良さがよく分かった。
南向きは、夏涼しくて、冬暖かい。
夏は太陽が高いところにあるので、太陽光線が部屋のなかにはいってこない。一方、冬は太陽が低いところにあるので、部屋のなかまで太陽光線が入ってくる。
自宅の目の前は視界がひらけていてさえぎるものがなにもないので、冬になるとリビングの真ん中あたりまで太陽の光がはいってくる。
その光がとてもあたたかい。
やわらかい、やさしい、あたたかさだ。
自然の恵みを感じさせてくれる。
気をつけていれば、だんだんと日が短くなったり、長くなったりする。
季節を移ろいを感じることができる。
平日は仕事に出かけているので無理なのだが、休日にたまにゆっくりするときには、そうしたことを感じながら、リビングで読書をしたり、noteの原稿を書いたりしている。
穏やかな時間を過ごすことができている。
立春がすぎ、少しずつだがあたたかくなってきた。
日も長くなってきた。
季節が移り変わっていく。
読んでいただきありがとうございます。
次も書きます!
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