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自分軸手帳を使い始める

なんか最近マンネリだなと感じていた。

時間の使い方を見直して仕事もプライベートも最適だと思うスケジュールで進めていた。あまりにもきちんと進めていたので、日々同じような過ごし方になってしまい、それでマンネリな感じになってしまっていた。

こういうときは新しいものに触れる必要がある。
そう思い、ランチなどでこれまで行ったことがないお店に行ったりして、新しいものに触れるように努めていた。

そういうふうに行動していると新しいものに触れることが多くなるもの。
そのひとつが「自分軸手帳」だった。

きっかけはたまたま。
このnoteで知った。

noteは情報収集に役立つ。
さまざまなジャンルでいろいろ工夫している人がいるので参考になる。

自分軸手帳も、読んだ瞬間、「これだ!」と思い、躊躇なく購入。
既に今年も3ケ月を経過しているのに、1-12月の手帳を購入した。

自分軸手帳は、スケジュールを管理するための手帳ではありません。
あなたの一年に寄り添いながら、自分軸を一緒に見つけ、育てていくパートナーです。

では、自分軸はどのようにして見つければいいのでしょうか?
自分軸手帳には、自分軸を見つけて毎日に活かすためのワークがたくさん収録されています。

これらのワークに取り組むことによって、「本当は何がしたいのか」「何に喜びを感じるのか」「人生の目的は何なのか」、つまり自分軸が見えてきます。

…自分軸と資源が見える化できたら、それをもとに目標を設定し、スケジュールページを活用して行動に落とし込みましょう。

定期的に振り返りを行い、得られた気づきを再び目標に反映させて取り組むことで、自分軸を育てていくことができます。

自分軸手帳

手始めに24時間の棚卸しワークをやってみた。

24時間の棚卸しワークのページ

これに取り組んで、日曜に行っていたジムを金曜の夜に変えた。それにより、ジムが空いていて快適、金曜の夜から休日モードに切り替えることができた、土日をゆったり過ごすことができる、などの改善が見られた。

さっそく効果が出て喜んでいる。

まだまだワークもあるので、じっくり取り組んでいくつもりだ。

引き算のワーク


足し算のワーク


月ごとの目標設定と振り返りのページ


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