誕生日には何をするのか

先日、誕生日祝いで外食した。

我が家では誕生日のときは外食をすることになっているのだが、これまで自分のときはなかなか行くことが出来なかった。それは自分が夏生まれで、そのあたりの時期は花火大会やら帰省などでスケジュールがうまってしまっていたからだ。

今回はたまたまスケジュールが空いたので、二人が行ったことがない「レッドロブスター」に行くことにした。

今日は特別なので食べたいものを好きなだけ注文した。奥さんはエビやカニの甲殻類が大好きで、主役である自分以上に喜んでいた。

夢中になって食べている顔を見て、ふと思った。

目の前にいるこの人が今日までたくさん支えてくれたんだな。
だから、今日の誕生日を迎えることが出来たとも言えるよな。

奥さんが日々しっかりと食事をつくってくれて、仕事上のグチなどにも付き合ってくれる。毎日なんとかやってこれて、こうして無事一年年齢を重ねることが出来たのも奥さんのサポートあってのこと。

さらに言えば、奥さんだけでなく、仕事でも多くの人にお世話になっている。多くの人の支えがあって、日々生活出来ている。

誕生日とは、そんなあたりまえの、だけどとてもありがたいことを思い出して感謝する日なのかなと思った。

であるならば、無類の甲殻類好きの奥さんにとってレッドロブスターは大正解だったな。

また、来年もここに来ようと思った。
今年はいい誕生日だった。

読んでいただきありがとうございます。
また、次も書きます！