最適解のようなものを提示してもそれ通りに実行してくれるとは限らない難しさ。

最低最悪なリスクを考えるのは私の日常で
ほぼほぼ起こり得ることはないのだけれど
最高を想像するよりも最悪を想像する。

予期せぬ最高は最高だが
予期せぬ最悪は最高よりもインパクトが大きい

そんな想定や実際の出来事が
自分に起こるだけなら全然問題ないのだが
周りで起こっていることで
これからそうなっていくだろうなと感じ
その最悪の想定を防ごうと案を提示しても
その実行率は10-20%。本当によくて20%。

この低さは親密度が高くても実行率が高くなるとは限らないことを実感した。
相手に納得感を持たせることが大切みたいなことを聞いたことがあるが、もしかして自分のやっていたことは北風と太陽の北風の方法だったのではないだろうか。

ラクダに水を飲ませるために水辺に連れて行っても、水を飲むかはラクダ次第だということ。

合ってる間違っているではなく
個人的に太陽になりたいので、
今後自分のアプローチを変えていく必要がある。

そのためには
自分のアプローチの癖を観察する
実行率の高い方法を真似することが必要だろう。

自分のことは上手く行かなくでもいいが
対策できたはずのことを
防げなかったことが悔しい。

という押し付けている部分もあるのかもしれない

難しすぎる
自分以外のコントロールできない対象が入るだけで上手くいかなくなる。上手く誘導しつつ、想定パターンを増やしつつ、相手に能動的にノリノリになってもらうことが大切なんだろうな。

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