親の理 No.2
今日も感じました。感動しました!
親の理って、すげぇなぁと。
ほんとに神様やなぁと。
以前から通っていた一軒のお宅がありました。
若い女性の方で、顔は菜々緒似です。
天理教の私に対しても、偏見を持たずにフランクに接してくださる方です。
この女性、いろいろな悩み、病気を抱えておられます。
この女性のおたすけに関して、理の親に相談をしました。
すると、意外な答えが返ったきたのです。
なんと、
「おつとめを教えなさい」
と言われたのです。
内心
そんな無茶な、、、
天理教の、「て」の文字も知らない方なのに、、、
実際、まだ、片手で数えるほどしか通っていません。
(たしか3回目)
そんな女性に、おつとめを教えなさいと。
言われた私もさすがに、たまげました。
おつとめを教えるという重圧があるせいか、数週間ほど、通うのをやめていました。
そして、8月31日、岡山寮OBの住原さんが
「そう言えば、あの若い奥さんどうなった?」
と質問され、
「しばらく行けてないですね」
と答えました。
そういうやりとりもあって、次の日の9月1日。
不安で高鳴る胸を抑えながら、若い女性のお宅へ訪問しました。
行くと、快く迎えてくださいました。
いきなり、おつとめの話は重たいので、身の上話をしました。
何分か経つと、女性がチラチラと家の方を見ています。
なんだろうと思うと、家の方とやり取りをしています。
何回かやり取りをすると、その方が出てこられました。
タバコを咥えた若いお兄さん。
出てくるなり、「あんた誰や」みたいな目で見てこられました。
すかさず、
「こんにちは。天理教の内山という者です」
と挨拶をします。
すると、
「天理教?」
「俺しってんで!」
「あれやろ、あしきをはらうて、やろ?」
そう言いながら、おつとめの手振りを真似するのです。
これには、ビックリ。
すぐさま、
「そうです!それです!」
「ところで、どうして知っているのですか?」
と質問しますと、お兄さん
「おれ、18の時、半年間天理教の教会に住んでたから」
続いて
「天理教のお話してくれると、心が洗われるんよなぁ」
と答えられました。
うわぁーーすげぇーー
神様すげぇー
理の親すげぇー
その流れから、なかなか切り出せなかった、おつとめの説明ができました。
説明すると、意外と前向き!
日曜日に時間があれば、電車で教務支庁に来てくださることになりました😳
親ってほんとにすげぇなぁと、
本当に神様の言葉やなぁと感じました。
最初は、無茶だと思っていた「おつとめ」のすすめ。
しかし、親の声は本当にたすけ導いてくださるのやなぁと思いました。
理の親の言葉は、神様の言葉。
親の声に沿っていれば、間違いないと改めて確信した出来事でした。
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