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生き方を改めるシリーズvol.11 「感謝報恩の実践」って本当?

「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。

「感謝報恩」

感謝はありがたいと思う心、報恩は恩に報いること、恩返しをすること。

松下幸之助もこの言葉を大事にしていたようです。

毎日、感謝していますか?頂いた恩を返さなきゃって生きてますか。
いやいやいや、難しんです。難しいからわざわざ言うのです。
もちろん、思ってます。感謝してます。
でも、いつでもどこでも感謝をするって難しいですよね。

キリスト教の人は協会へ日曜日に出かけます。
イスラム教の人たちは、1日に何度かアラーの神を拝みます。
おそらくですが、ありがとうとかごめんなさいの内容を神とやりとりしてるのだと思うのです。

これって、リセット、再スタートなんだと思います。
人や神様や万物、自然などに感謝する、私は生きているのではなく、生かされているのだと感じ、深く深呼吸する。すっきりします、きっと。
自己肯定感も上がり、やる気になれるように思います。

さて、日本人でも神社やお寺に行って、すっきりすることありますよね。
「●●お願いします〜!」と願い事ばかりしている人は、すっきりしないでしょうけど。
神に感謝と契り(約束)」を交わすとやる気が出てくることもある。

結論、神社へ行こう!

でもよかったのだが、これも神社に行けば良いと言う話ではない。
もっと気軽にもっと本質的に、しかも毎日、感謝をできないか。

2日目にも書いたけど・・・。

就寝前に、自分を褒めよう。
今日、良い議論になったわ〜。急なことやったけど、うまくこなしたな〜。
なんでも良い。自画自賛。
気持ち良くなってよし!!

あれ?でもうよ、良い議論になったのは、あの人があの一言言うてくれたからよな?そもそも大学生の時の先生があの話をしてくれたからよね?
そもそも、朝ごはんで元気100倍やったのが大きいよな〜?とか諸々。

いや〜、ほんまありがとう!おかげで、今日の私、ええ感じでした!

となる。

この循環が好き。なかなか、自画自賛って難しいけど。






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