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倉敷に生きる 美術館へ通うことにした

私は、倉敷に住んでいる。
倉敷には、「大原美術館」という愛すべき美術がある。
この素晴らしさは、他の方にお任せするが、
そんな素晴らしい美術館があるのに、ほとんど行ったことがない。
まぁ、よくある話。
よくある話で、終わることが多い。
いやいや、
親のありがたさは、親が生きてる時から気付き、感謝を伝えるべき。
「大原美術館」があるのだから、アートを浴びよう!
倉敷に住んでいるのではなく、
「倉敷に生きる」の実践になればいいなと。
と言いながら、やることは簡単。

年間パスを購入する

個人会員になれば、1年間(今なら2年間)、無料で入館できる。
年間無料ということは、入ったり出たり、入ったり出たり、
いくらでもできる。当たり前だ。
美術館や博物館って、
入館料払ったし、全部見てやろう!
次いつ来れるかわからないから、全部見てやろう!
って思ってた。
年間パス持ってたら、毎日来れる。
毎日来れるから、1枚の絵画だけを見て帰れる。
「あ!そうしよう!!」

1枚だけしか見ない

一つの作品だけ、ゆっくりじっくり見る。
椅子持っていきたい。
アートって、どんな感想を持ってもいい!ってよく言いますよね。
だから、思ったこと好き勝手に言う。
問題は、アート作品の写真を撮れない。
この時代、写真無しでどこまで伝えられるのか!!

3000点の作品は、何年かかる??

毎日通っても、年間250作品くらいしか見れないのか〜。
作品が増えなくても12年はかかる。
私の脳は、アート思考になっていくのか?
そう言う問題ではないのか?
実験が始まりました。

ときにはご一緒に?

思ったこと、感じたことは、共有できるともっと面白くなる。
ときには一緒に、大原美術館へどうですか?
私は、行けるときは毎日行こうと思ってます。
3000点もあるので。
では!倉敷美観地区で会いましょう!

そもそも

なんでこんなことを思い立ったか。
新型コロナウイルスで世界は変わった。
モヤモヤすることが多くなった。
いや、今までもあったけど、顕在化した。
そのことについては、ここに。


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