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生き方を改めるシリーズvol.13 「福受け尽くすべからず、福受け尽くさば必ず災いあり」って本当?

「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。

「福受け尽くすべからず、福受け尽くさば必ず災いあり」

つまり、おごるなということ。
ここでは、有名無実ではなく、無名有実になれとある。

「有言実行」より「無言実行」

似たような話で、無言実行せよ!という話も聞く。
有言実行は、世間に有言である必要はないし、言葉にしておくことは大事。

現代は、有言特にSNSなどで先に言っておくってことが大事であることもある。まだ何者でもない人でも、応援してくれる人が集まる可能性がある。
これは時代性があるな〜とは思うけど。
そもそも、有言であってもし失敗してもそれ自体は何も咎めることはない。
以前は、やる!って言って失敗すると、かっこい悪い、立場がないと今以上に感じていたような気がする。

おごらないためには?

調子に乗るな!と言われなくてもわかっている。
わかっているけど、調子に乗ってしまう。なんでだろうか?
自分で気付かないことが最大の致命傷。

色々方法はありそうだけど、1番は「あほ!」って言ってくれる友人を持つこと。これに尽きるのだと思う。大体の人は、黙って去っていく。
「あほ!」と言うてくれる友人がいないから調子に乗ってしまうとも言える。つまり、さみしいやつなのだ。

「あほ!」

絶対、自分は調子に乗らない、おごったりしないと思ってるけど、自分では気付かないこの症状(現象)は止めることができないかもしれない。
なので、何かいい方法があれば、教えてください。
もしくは、「あほ!」って言ってください。


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