見出し画像

「LINEで遅刻連絡」って「初対面の女子にいきなり下ネタ」くらいリスク高くね?

青森県の津軽地方ではフジテレビ系がはいってません。

笑っていいともも夕方4時にはいってました。

今話題のSMAP×SMAPも何週か遅れで土日の13時〜16時の間のどこかで入ります。

例にもれず「ワイドナショー」も一週遅れで放送されるわけです。

そこで先日話題が出てたのが
「会社(上司)への遅刻連絡をLINEでする新入社員」への是非。


岡は思った。
これは飲み会で初対面の女子にいきなり下ネタ言う構造と同じじゃね?

岡の考えは番組内で水曜日のカンパネラのコムアイさんが言っていたことが一番近かったですが、

一番頭に浮かんだのはリスク管理という言葉でした。


連絡手段はより便利により手間なくより早くと進化しています。

ですので今LINEがやり玉にあがっていますが、また新しい便利なのがでたらそっちになるだけで
「遅刻を何で知らせるのが正しいのか」というツールの問題ではないと思うのです。

また、「会社への連絡にLINEを使うなんて失礼だ!」とかいうモラルの問題でもない。
下ネタ好きな女子もいますからね。


特定の相手に対してどのツールを使うのが一番面倒ごとが起きないのかというリスク管理の問題

小学生のときにテレビが登場して大はしゃぎして

大人になってからポケベル、携帯電話、パソコン、Eメール
そして最近スマホが登場してLINEが出た世代と

産まれた瞬間からパソコンがあって、中高校生からスマホでLINE三昧の世代とでは

絶対に価値観が違うと思うのです。

上記の両端の世代間ギャップだけじゃなくて
もちろんその間の世代世代で細かく価値観の違いは確実にある。

そしてさらにいうと世代といっても
やはり個人的感覚が勝るものなので、
まさに十人十色だと思います。

ちなみに岡は小学生のときにパソコンが登場し初めて高校生で携帯電話をもち、スマホに変えたのは4年前って感じですかね。


そんな十人十色の価値観の中で、
なにが正しい選択かなんてぶっちゃけナンセンスだと思ってます。

重要なのはツールではなくその先にいる生身の人間。

その相手がLINEでOKって考えの人なら50代の上司だってLINEで遅刻連絡してなんの問題もないでしょう。

でも相手がLINEで遅刻連絡なんて失礼だ!やっぱ電話だろ!って考えの上司ならたとえ20代だって電話するのがいいと思います。



仕事する以上周りの人たちと協力して利益を産まなければいけない

そのためには相手も自分もわだかまりのない関係を築いた方が圧倒的に仕事がしやすい。

仕事に直接関係ないこんなつまんないことで「なんだこいつ」って思われて信頼を失ったり仕事やりづらくなるなんてリスクが高すぎます。

つまり相手を不快にしないツールを選ぶというのは自分にとってのリスクを減らすことになると思うのです。

なので岡は会社員だったときは基本的に無難な電話(リスク低)から初めて、
確認したり、様子を観察したりして
相手に合わせメール(リスク中)にしたり、社内パソコンで使えるチャット機能(リスク高)を使ったりしていました。

今はフリーなので、お仕事相手と相談して相手が不快でなく、
尚且つ相手も自分も快適度が高い連絡手段を決めることにしています。

なので人に合わせて電話、メール、LINE、Facebookメッセージなどを使っています。
岡はぶっちゃけ連絡とれればなんでもいい派っす(^ω^)。


というわけでこの件に関しては時代がどうのとかではなく、
自分の為にも相手が不快にならないように努めリスク回避するのがいいのではというのが今の岡の考えでした。

初対面の女子にいきなり下ネタとかそんなリスク高いことしないのと同じこと(^ω^)。

自分の為に上司も女子も傾向を知ってから対策したいもんです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?