今日もありがとう。
おかちんです。
今日語りたくなったのは「視座」という言葉について。
「視点」でも「視野」でもなく、「視座」です。
簡単に言えば…
「視点」は”どこを”見るか
「視界」は”どこまで”見るか
「視座」は”どこから”見るか
ということ。
高さが変われば、見える景色もまた違ったものになります。
山の上からの景色ってとっても気持ちいいですよね♪
でも下から見上げる山も雄大で素敵ですね♪
これって、『ものの見方・とらえ方』にも当てはまりますよね。
例えば、新入社員と経営者とでは、同じ「忙しい」でも中身はまったく違うだろうし…
私もクライエントの言葉をつい”自分の視座”でとらえがち。
自分の経験と重なることだと、余計に視座を変えることが難しかったりします。
「視座を変える」
話を聴くうえで大切にしたい言葉ですね。
深情厚誼@おかちん
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