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After Effectsのタイムリマップで、再生速度を自在に操作する

Adobe After Effectsのタイムリマップを使えば、映像の再生速度を任意のタイミングで自由にコントロールできます。
ですから、部分的にスローモーションや早送りを追加して、映像に緩急をつけることが可能です。

タイムリマップの使用方法

  1. 「レイヤー名」を右クリック。

  2. コンテキストメニューの中から「時間>タイムリマップ使用可能」を選択。

  3. キーフレームを追加し、時間の数値を変更して速度を調整。

  4. キーフレーム間の数値の差が小さくなるとスローモーション、差が大きくなると早送りになります。

バトル映画のここぞというシーンでスローモーションになったりしますが、このタイムリマップという機能が使われています。

私自身はというと、作例のように雨粒が水たまりに落ちる映像で使ったりしています。
某食品メーカーのCMみたいな感じですね。

タイムリマップは、映像制作において非常に有効なツールです。 ぜひ活用してみてください。

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