つくるか...キャロットケーキ | 菱沼未央さんのレシピ
「おいしいごはんは世界を救う!」をモットーにされている管理栄養士、菱沼未央さんのキャロットケーキを作りました。インスタグラムでレシピを公開してくださっています。
キャロットケーキは甘くてスパイシーなもので、大人向きなケーキだと思っていたのですが。菱沼さんのは「子どもも食べられるキャロットケーキ 2021」とのこと。
どんな感じなのかな。わくわく。
できるだけレシピ通りに作るようにしていますが、ドライフルーツは水戻しではなくてホワイトラム戻しにしています。サラッとした甘い香りにちょっとほろ酔い。ご機嫌に混ぜて焼く。
元気な焼き上がり。うれしくなる。
この日の気温は35度。今年に夏も暑さに負けず、じゃんじゃん焼いていこう!
レシピ通り、粗熱取れたらラップして1日寝かす。翌朝はケーキを食べるのが楽しみで目が覚めました。
見た目はかっこいい系でずっしり重め。スパイスと重曹の香りに、濃いめのコーヒーが合いそうかな、なんて思う。
ひと口食べるてみると「なんてやさしいキャロットケーキなんだろう」と感動。これはおいしい! 塩麹の効果なのか、噛みしめると甘み・うまみがしみてくる。生地は冷やしていたにふっくら。
お菓子でもあり、パンのようでもある。いつまでも食べていたい感じ。菱沼さんのお子さんもパクパク食べるというのもうなずける。めっちゃおいしいもの!
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