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亀田製菓 激辛なのに美味しい『つらターン』

 「グラスビールを片手に楽しめる」をコンセプトにした『亀田の柿の種 クラフト MIX』シリーズで『同カシューナッツ』『同アーモンド』を4月1日に発売。

 同シリーズは、ナッツの濃厚な味わいを引き立てるため、シンプルな素焼きの柿の種を使用。ナッツと柿の種の比率は50対50。『同カシューナッツ』は、黒トリュフを使用したトリュフ塩をまぶしたカシューナッツ。『同アーモンド』は、女性の定番おつまみとして人気のカマンベール味の細切りアーモンド。各70g、NPP(参考小売価格330円前後=以下同)。
 『同アーモンド』は、食べきりサイズの35gをCVSで4月22日に発売。NPP(185円前後)。

 『ハッピーターン つらターン』(写真)を4月1日から5月末までの期間限定でCVSにて順次発売。

 ハッピーパウダーと相性のいい厳選した香辛料と旨みをブレンドし、複雑な辛旨さを実現。ハッピーターンの旨さの中に辛みをプラスした、激辛なのに旨くてとまらない〝新しいハッピーターン〟だ。
 マーケティング戦略部ハッピーターン つらターン担当の眞銅氏によると、『ハッピーターン』ならではの甘い・しょっぱい・旨いを残しつつも、激辛を表現するのが難しく、試作回数は他の製品の約10倍を超えた。ハッピーターンの味を消さないような唐辛子を数種類の中から選定し、辛さのバランスにも頭を悩ませたという。35g、NPP(120円前後)。

 48年のロングセラー『ハッピーターン』において、2019年9月以来5年ぶりとなるブランドリニューアルをし、4月上旬から順次発売。
 今回、粉の美味しさを底上げするハッピーオイルに磨きをかけ、粉うまUPでますますとまらない美味しさに。より長く、より強く旨みが感じられる後味に仕上げた。

 2023年3月に『ハッピーターン』の公式ライバルとして新登場した『ハッピーターン スパイス』、塩分30%オフの『減塩 ハッピーターン』も同時にリニューアル。前者は旨みをアップさせ、ますますやみつきな美味しさにリニューアルするとともに、パッケージデザインも変更。後者は、表面に分かりやすく「減塩」の文字と、「第7回JSH減塩食品アワード金賞受賞」を明記し、減塩製品であることがひと目で分かるデザインに仕上げた。

 『ハッピーターンミニ 濃厚うめ味』をセブン‐イレブンで4月9日から順次リニューアル発売。パウダーをまぶす工程にひと工夫することで、よりパウダーの美味しさを感じる仕立てになった。30g、NPP(138円前後)。

 『お米屋がつくった 焼かりんとう抹茶』を4月22日から5月末まで発売。
 お米の生地を窯で焼いた後、特殊製法を使って仕上げることで、驚きのかるい食感を実現。そこに宇治抹茶蜜をたっぷりとまとわせ、濃「香」な抹茶とまろやかなミルクの甘さを味わうことができる。75g、NPP(320円前後)。


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