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マイナス思考にとらわれたお母さんに贈る、秘密の立ち直り学

久々に落ち込んだ。
落ち込んでしまった。
私が最も嫌いな状態。
何をやっても元気が出なかったり、
自分の声色も顔色も周りに気を遣わせるような、
どこかにひとりで逃げちゃいたいような、
そんな状態。
あーヤダ、一番ヤダ、、、
でもそういう時ってどんどん空回ったり引っかかったりするのだ。
脳がマイナス回転始めちゃって、
止めらんない、そんな感じの時。


理由は分かってる。


学校を休みがちな息子(小6)が、
卒業間近、今月いい調子だったのに、
また何日も行かなかったからだ。
そしてその息子との会話が成り立たなかったからだ。
お互いに的を得てないのだ。
「そんなこと言ったつもりはないのに、
誤解されてる!!」とお互いが思って怒っているのだ。



マイナス回転は加速が速い。
弁当を作るのも洗い物をするのも、
人より時間がかかる私。
容量悪すぎだろ?
思わず出てしまう溜息。
溜息なんてつきたくないのに。


小2の息子に私の足を踏まれて、
大きな声で「痛い!」と叫ぶ私。
そんな大きな声で言いたくないのに。


中2の娘に話を聞いてほしくても、
「へー。あ、ごめーん興味なーい、アハ!」
深刻なのは私も嫌いなんだけど、
聞いて欲しかっただけなんだけど。


だんだん、心がボッチになっていく。
息子たちと出かける用事があった日、
なんやかんやで
子どもたちは行かないって事になって、
1人で家を出た車中、
「ぐえっ、ぐえっ。。」
潰れた蛙声と共に涙が出た。
「わたし、何か悪いこと言いましたかぁ?」
「。。。どこか間違ってましたかぁ?」
「。。。どうしたら良かったんですかぁ?」
おんおん泣いた。
どうせ1人だけの車内。
わざと大きな声で泣いた。
「うわ〜〜〜ん。」


ぎゃん泣きして丸一日が過ぎた。


私はすっかり落ち着いた。
もう悲しくない。



この立ち直りの秘密は、
単に私がそういう性格って事ではない。


「お母さん心理学」っていう、
「1人で泣いてるお母さんをゼロにする」目的で作られた学びのおかげ。
それに付随する沢山のネタのおかげ。
むしろ笑える。
なんだ、なんか取り憑いとったん?この数日間。



久しぶりに涙流れて心がキレイになったら、
また誰かに伝えたくなりました。
もしも、1人で悲しくなってるお母さんがいたら、一緒に「お母さん心理学」の不思議、体感してみませんか?



お母さん心理学で待ってます。
トヨタマキでした^ ^
今日もいい事ありますように╰(*´︶`*)╯♡

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