いじめられた心の傷を癒すためにしてきたこと。そして、現時点(閲覧注意)

いじめられたことをずっと恥だと思ってたことから、出会った世界が



SMの世界だった。

SMの世界はいじめても、いじめられても受け入れてもらえる世界。

肛門さらしても、裸踊りしても、土下座しても大丈夫な世界。

男女とも、う○こやお○っこも平気な世界。汚い、臭い、普通ではあり得ない世界が許される世界。それがSM。人間として、悪い、恥ずかしい、惨め、情けない、許されない、許してはいけない、やってはいけない行為が許される世界

叩かれても叩いても大丈夫な世界。むしろ、そういう行為をしたい人、されたがってる人がいることに安心を求めた。

いじめられた世界から、何か癒されるのか、心をひっくり返してもらえるような気がした世界がSMだった。

M女性ともSM的なプレイをした。お尻を叩かれたい女性ともプレイをした。

S女性ともプレイをした。ノーマルだった女性ともSになってもらいプレイした。

でも、根本的ないじめられたことを話すことができなかった。どちらの属性の女性にも話せなかった。

でも、女性に対して、何でSMの世界に興味がでたのか?どうしてそうなったのか?話を聞かせてもらう女性には色々聞いた。そういうことがあるんだなって思った。

だが、その環境や人生観に否定は起こらなかった。

そして、自分の方が不幸じゃんって思った。だって、その人には友達がいるし、友達がいない自分とは世界が違うと思った。

今となっては、なんて幼稚な考えに寒気がする!

いじめても、いじめられても自分が満たされることがなかった。どんだけプライドが高いんだ?と思う。

人見知りで、コミュ障でも、出会えることはそれなりに出会える。でも、長続きはしない。だからこそ、コミュ障なんだと思う。結局嫌われるんだ。

ここだよ!ここ。

そして、出会った女性からも結局自分は嫌われるんだと思ってしまう。

いじめられて、自分が満たされたいと思った行為をしたことを告白する内容ですが、満たされなかったです。

でも、noteに書けて満たされそうになってる自分がいます。

普通に出会ったら今もコミュ障全開です。

ありがとうございました。



いじめられても恥ずかしくないよっ!偏見とか全くないよ。大丈夫だよっ!って思ってくれて、サポートして頂けたらとっても嬉しいです。いじめで悩んでる方の励みにもなると思います。