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方法的懐疑と多面的な見方

散歩の途中、水分補給の休憩中にLinkedinである投稿を目にして、「うーむ」と唸った。

答えはない。でも問いはある(Linkedin)

問題を解決するよりも、まず問を立てよう。そのためには、方法的に懐疑して、多面的に考えることが大切だ、と。

私は「ノーがない人ですね」と言われ続け、人や現象を疑わずに受け入れる質なのですが、これは意識して修正できるようになりました。3年間の営業部門での経験を通して「事実は受け入れて、意見は参考にする」というスタイルを見につけることができました。このスタイルは、今やっている企画・マーケティングに活かされていると感じます。

多面的に考える、はなかなか身につかないままです。「岡さんはいつも一点突破ですね」と言われるのですが、考え尽くす前に「それだ!」と思ってしまうと、そこをどんどん突き詰めたくなるんですね。

「もっと他に観点はないのか?」と聞かれることもしばしば。

多面的な観点を出していく。このスタイルはどう体得していけばいいのでしょうね。

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