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2020年の私の一文字は、これ

Linkedinに投稿した「2020年の一文字」をnoteでもシェアします。

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#私とlinkedin2020 私の一文字は「在」(zai)です。

3日考えましたw

でも結局これです。

「在」(zai)を選んだわけは2つあります。

1つめは、おそらく2020年にLinkedInの投稿に一番多く使った漢字が「在」だからです。 そう、「在宅ワーク」の「在」です。

皆さんがビジネスやキャリアの話を投稿される中で、私はコロナ禍で在宅ワークが始まってから、仕事の前の朝の散歩の話を投稿させてもらいました。あれこれ揃えた在宅グッズの写真も投稿しました。在宅のために新たに購入したグッズは20を超えてます。もう数えていませんw

2つめの理由は、自分の「存在理由」を考える時間が圧倒的に増えたことです。コロナ禍で6畳の部屋で一日仕事をしているとき、LinkedInでキャリア開発や新たなビジネス機会の話題を目にしたとき、そして55歳になり、職場での自分の役割や貢献、これからの仕事人生について否が応でも考えてしまうとき。また家族との時間が圧倒的に増え、生活と仕事の関係を改めて見直す機会もできました。

私の大好きなミュージシャン・さだまさしさんがコロナ禍の5月に発売したアルバムのタイトルが「存在理由」でした。そのアルバムのメインソング「存在理由」を聞きながら、在宅ワーク前の朝の散歩をし、LinkedInと社内SNSに投稿してから仕事を始める。このスタイルはとても自分にあっていたなぁ、とこれを書きながら思い返しています。

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