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3日間の日記

8月4日 金曜日
 今日は洗濯したかな?最近1日があっという間に過ぎるので記録もまとまってしまいます。
1日のんびり過ごしています。たむ小の対談アーカイブを見ることにはまり始めました。
それにしても良く寝ました。先週末結構外出したので途切れながらも10時間以上寝た日でした。
オンラインヨガは2レッスンすることができました。
穏やかな1日でした。

気分 2→2→2


8月5日 土曜日
 今日はオンラインシンポジュウムに参加しました。「精神科の薬を問い直す」東京大学で開催されていてオンライン参加もあり。かなりたくさんの方の申し込みがあったようでオンライン参加人数も増やしていったようです。
ながらで見たり集中したりで話を聴いていました。今回は統合失調症の薬についてのことが多かったのでながらになったのかもしれません。オンライン参加者の質問受付もあり、質問したところ、双極性障害についての話がほとんど?ぜんぜん?されなかったせいか取り上げてくれました。

取り上げてもらった質問


「鬱状態を助ける薬はエビデンスをもとに立証されていることも多いが、躁を抑える薬についてはあまり治験がない」ような話でしたが、私は閃き過ぎる状態を抑えてほしいと主治医に伝え調薬してもらったところ上手く行き、閃きはあるもののどうしても今やらなければいけないという焦燥感は無くなりました。
躁を抑えることで生活が安定する調薬のエビデンスはないようですが質問して良かったです。ほんとに自分人体実験をしているなと思います。通院では今の自分の状態や状況をできるだけ正確に主治医に伝えることが全てだと思っています。明確に伝えることができれば適切な処方やアドバイスがもらいやすく今のところ上手くいっていますが、たまに上手くいかないこともあり、その時もどんなことが上手くいかないのか、調子の悪い状況でも今の生活に何を望んでいるのか伝えています。
もともと専門職として働いていたので処方された薬も飲んで精神的な負担が強くなった薬、私の場合は眠れなくなった時に処方してもらった眠剤ですがかなり身体的な負担があり、気分の波に作用しない純粋な眠剤や下剤は辞めて事後報告することもあります。
そんな風にして私が今はどのようにいたいか、回復した時に何をしたいか、何を始めたか、どれを選ぶか迷っていることなどを話しています。主治医は私にとってまず一番は良い相談相手、2番目に薬で症状を緩和させてくれる存在です。私にとっては良い出会いでした。まもなく20年お世話になっています。

18時過ぎに友達から相談電話がありました。なんやかんやで1時間くらい話しました。

21時半からたむ小の「職業インタビュー」のコーナーに参加しました。
専門職も多く、実際の現場の話を聴くことができてとても勉強になります。
このあとでヨガを1レッスンするつもりでしたがいつのまにか寝落ちしていて気が付いたらヨガレッスン時間が終了していました。残念。

気分 2→2→2


8月6日 日曜日
 のんびり過ごしています。
今日の良くなかったことは食事。ブランチのオートミールスープと夕食は冷凍ミニ大福にきな粉をかけて食べました。明日はちゃんと作ります。
今日はヨガを4レッスンしました。
たむ小の森プロジェクトへ交通機関を使っての参加計画。たくさんの方からアドバイスを頂きました。無職なのでお金はないが時間があるという状況でこれから3回参加計画があることを知り、3回目の9月は内容的も面白そうで気温もましになっていそうなので9月に行こうかなと思っていたところ、大阪から車で行く方からお声を掛けて頂き迷わず行くことにしました。12日に三重県の森に行きます。楽しみです。

気分 2→2→2
 

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