2018/11/17

昨日は権利擁護の話を聞きに行った。
前回行った、『親亡き後〜』の話のときに
兵庫のぜんち共済が弁護士料金負担含むと聞いたが、今回は

精神疾患の患者(入院中)は弁護士を無償で呼べる

そうだ。

知らなかった。そして今、地域で過ごしている精神障害者が無償で弁護士を呼べるシステムがあるのかが、疑問になった。
当日はこの疑問にまで至らなかったが、弁護士との繋がりも出来てきたので確認して報告します。

そういった活動がなければ、やっぱり保険に頼るしかないのか。。。

大阪精神医療人権センター

主催

入院中の当事者の人権を守る活動は全国展開ではなく、福岡(弁護士の活動が活発)、大阪(当事者が周りを巻き込んで活動。法人化した)サイタマ(新しく根付かせようとしている)←あくまで私個人の感想です。

この会に出ようとしたきっかけは、法律の苦手意識からの私の理解不足を補いたいからだったが、PRWの仕事を始めた頃は全く理解できなかった法律も、今回は弁護士の話も眠くならずにはある程度理解できたと思っている。

今回の主軸は

大阪医療精神人権センター

というところがあり、どんな活動をしているのか、当事者がどんな時に、どんな風に使えるのかというところだと思った。

毎回勉強会に来て思うが、こういった場所にわざわざ来ていただいている方々、主催する方々は当事者のより良い生活の為に真剣に考えてくれていると思う。
こういう場に来ると、当事者である私自身も情報過多な世の中で福祉に、また精神の分野に興味を持って何かできないかと行動してくれるみなさんに感謝するとともに、ともに考えてくれる人々がいる事実に心強くもなるのである。

勉強会の後に歯医者に行かなければならなかったので、終わり次第すぐに場を立ち去ったが、もっと話したい人たちがいる場だった。
勉強会は時間通りに進む進行で、予定の10分後に終了。歯医者にもぎりぎり間に合い、ホッとした。

帰ったらバタンキュー。

昨日から布団では寝れておらず、朝は珍しく8:30頃に起きた。
今朝は7:00頃に起きている。

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