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休職その④

今年のキャパオーバーを振り返りつつ。

①小1の壁
環境の変化に戸惑いまくる私。
4月学童で顔を殴られた等初っ端から事件勃発。嫌なことがある〜と数回言われて対応に苦慮しました。
そんなに嫌なら行かせたくない、でも行かないと働けない…。
その件は指導員さんが良い方で色々フォロー頂きました。これは大変ありがたかった…。
その後は楽しく行っていました。

②職場やら
完全出社の職場なんですが、何故か古参の社員は端末を自宅に持っており。「今日は子供が体調不良なので在宅します」と柔軟に対応。
後から異動して来た職員は自宅用の端末の支給が無い(足りない)ためそういった働き方は出来ない。
私は端末ない組のため有休で対応。

…ってこれ一体どんな状況なんですか。
おかしいな〜とは思っていた。

③父が亡くなる
がんで闘病していた父が夏に亡くなる。亡くなる前、入院中に病院から退院かホスピスかの選択を迫られたりと家族で対応に奔走。

余談
父を乗せて病院に行くのに車が必要だ!と一括払いで購入した車が残る…(亡くなってから納車)私はペーパードライバーだったので、最寄り駅まで、自宅までとよく父に車で送迎してもらっていました。父との最期の会話が「駅まで帰れるか?」だった。
今はちゃんと運転してるよ〜。


私が子供の頃、父が良く車でKANさんの「愛は勝つ」を流していた。あんまり音楽を聞くタイプじゃないのですごく記憶に残っており、父が病院で亡くなり自宅に帰ってきた時に聞かせてあげていました。

そして先日まさかの訃報を聞いて驚きました。
しかも同じくがんで闘病されていたとは…
父よ、もしかしたら天国でライブがあるかもだよ。

そんなこんなで全てが限界を迎えて2回目の休職中。
育児、介護、仕事のトリプリパンチはさすがに無理だ…。こなしている人もいるのかもですが、私には無理でした。
今は休んで心身の回復と相続手続きをぼちぼちこなしています。



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