バレンタイン催事

バレンタインの催事が好きで、いろんなデパートのバレンタインの小さなカタログをもらって見てはページの端を折っている。

職場の近くにもデパートがあって、狙っているお店が出店しているので早く覗きに行きたい。

でも、バレンタインってまだ先だし、誰かに渡す事が目的ではこんな会期って長いもん?

おそらくこんな感じに楽しんでいるのだろうと自分自身で自分自身のバレンタイン催事の楽しみ方を分析してみる。

その前に、まずどこのデパートも、中元や歳暮の時よりは明らかに小さめなバレンタイン催事のカタログがある。この表紙やデザイン、色使いがとっても可愛い。私は紙媒体が好きなので、わくわくが詰まっていてカタログを開く瞬間が好きです。チョコそのものを買う・選ぶ以前に、カタログを見比べる楽しさがある。

その1自分の好きなブランドや、SNSなどの情報から美味しそうなお目当てのチョコを買いに行くこと。結構モノによっては数が少なくてすぐ売り切れとかもある。そしていろんなデパートに出ていても、各々デパート限定のものとかを出してるので商売ってすごいと思う。

その2その催事でしか食べられないチョコを使ったアイスとかパフェとかを食べに行くこと。物産展的なライブ感とその場で食べられる贅沢感を楽しむ。

その3その1とも繋がるけれど、お店によっては味見させてもらいながら、美味しいお気に入りのチョコを発掘する楽しさがあること。とにかくこの時にしか日本に来ません!みたいなものもあれば、日本のどこかにあります!みたいなお店もあるので、こんなチョコもあるのか~美味しいな~!美味しいよ~!(to 不特定多数!)みたいなのも楽しい。

バレンタイン催事はそれなりに頑張った自分へのご褒美なんだな。結構1年を通して甘やかしてますが。


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