読書会『歎異抄』に学ぶ
Akiko's Book Clubで行われている
読書会『歎異抄』に学ぶに初参加!
今日は第3章「悪人正機」
悪人こそ救われる対象である。と。
んー何をいってんだ!?
とりあえず歎異抄をよく知らないし
この言葉もわからんけど
なんとなく引き寄せられて
作業しながら耳だけ参加させてもらった。
参加してみて
あり方について
自分自身について
改めて考えることができた時間になりました。
善人:自分は善い行いをできる人
悪人:自分に問題があると自覚している人
この言葉を聴いて
俺は悪人でいいし、悪人だと自覚して生きていこうと思った。
問題ない人間なんていないと思ってるから。
それなのに他人を評価できるようなすごい人でもないし
善悪が判断できるほど物事を知らない
落ち込むほど自分のことも知らない
これまで傲慢だったな。
いや、今も気づいている以上に傲慢なんだろうな。
知らないことが多い中
生かされていることにもっと気づけるようになりたい。
みんなで手を取り合って“悪”を減らせるように
一歩ずつ進んでいきたいな。
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