障壁と防壁
こんばんはー!!okapiです!!
「偉そうに物申すシリーズ」(今名付けた)
今日も思うままにつらつらと書いていきます。
少し長いから、たくさんの文字が苦手な人は無理をしないでくださいね。
~病気は「障壁」ではあるけれど「防壁」ではない~
「何言ってんの?漢字使えば良いと思ってる?まーた健常者がふざけたこと言ってやがるわー。病人の気持ちなんてわからねえくせによー。」と思われるかも。。
まあわかんないけどね。わかるわかるって言ってる方がうさんくさいじゃん。
~障壁と防壁~
最初にあげた、
<病気は「障壁」ではあるけれど「防壁」ではない>
という言葉。どういうことか?
まあ言葉通りの意味なのですが、例を出しますと、
A : 病気になってから、家事ができなくなった
B : 病気だから、人の悪口を言っても許される
C : 病気になってから、家事も人間関係も全て嫌になってしまった
AとCが「障壁」、Bが「防壁」です。
ちゃんと伝わってるかしら。。不安でございます。
要は、皆さんが疾患を抱えながら生活するにあたり、どのような考えを持っているか?
病気というものは、目の前に立ちはだかる「障壁」であって、自分を守ってくれる「防壁」ではないと私は考えています。
主観全開の意見ですので、あまり気にせずに読んでくださいね。
~それはさすがに違くね?~
私の現在のフォロワーさんにはいませんが、上記のようなBよりな発言をする人を時々見かけます。
彼ら彼女らがどのような人生を送ってきたかを知らないので、頭ごなしに否定するつもりはありませんが、
「それ、性格の問題じゃね?」
と思ったりもします。
病気は自分を守る便利ツールでもなければ、何をしても良い免罪符でもないのです。
うーん、伝えるのって難しい。笑
~自分を責めすぎない~
多くの人が、病気になってから今まで通りの生活ができなくなっていると思います。
「自分は役に立たない」とか「存在価値がない」と考えてしまうこともあるのでしょう。
でも、できなくなることが増えるのは全然いいんです。当たり前のことなんです。
そのような状態の中でも、「できることはしよう!やりたい!」
その気持ちを持っていれば大丈夫です。
たとえできなくても、その心意気は身近な人間には伝わっています。
ただし、あなたができないことをカバーしてくれる人に対して感謝の気持ちは忘れないでくださいね!
周りの人も努力をしています。決して簡単なことではありません。
ちょうど良いバランス関係を保つのってすごく難しいです。私も日々考えています。
何かができることは、当たり前ではない
何かをしてもらうことは、当たり前ではない
そんな考え方が当たり前になるといいですね。
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