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季節を感じるシール【セリア】

こんにちは、おかぱんです。
久しぶりに16kgの次男を片手抱っこで買い物をしたら、肘から肩まで筋肉痛になりました。イタイ・・・

先週、セリアで手帳にぴったりなシールを見つけました。

和紙っぽい

前から気になってた
歴生活の [季節]スケジュールシール とか
ミドリ DESIGNPHILの 季節 食べ物柄に
雰囲気が似てるな~と思って買ってみました。

これは 自分ログ用の手帳に貼ります。
適当ではなく、意味のある日に貼ってみたくなったので、
来年の24節気と意味を調べてみました。

とても分かりやすくまとめてくれています。

名前だけ知っていたものや、全く知らなかったものまで、勉強になりました。これまでよりも 少し季節を意識して過ごしてみようと思います。

どのシールを貼るか楽しみです。
では失礼します。

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以下は 私のメモ用です。

2024年の二十四節気


2024年1月6日
小寒しょうかん
新年を迎えて本格的な寒さが訪れる季節
小寒に入ることを「寒の入り」、節分までを「寒の内」
小寒を迎えたら、新年の挨拶状は「寒中お見舞い」となる

2024年1月20日
大寒だいかん
1年でもっとも寒さの厳しい季節
小寒と大寒をあわせた約30日間を「寒の内」と言う

2024年2月4日
立春りっしゅん
暦の上では春を迎える日
雑節(八十八夜や二百十日など)の基準日にもなっている
立春以降にはじめて吹く南寄りの強い風のことを春一番と言う
旧暦では1月1日は立春の前後にやってくる。
年賀状に「迎春」「初春」と書くのはその名残。
特に立春と旧暦の元旦が重なることを朔旦立春(さくたんりっしゅん)と呼び、
特に縁起が良いとされている。

2024年2月19日
雨水うすい
雪が雨にかわり、冬の間に降り積もった雪が解けてせせらぎとなる季節
特に農作業に取りかかる時期の目安とされてきた

2024年3月5日
啓蟄けいちつ
土の中にいた虫たちが、春の気配を感じて地上に出てくる季節
「蟄」の字には虫が土の中にこもる、「啓」の字には戸を開くという意味がある

2024年3月20日
春分しゅんぶん
1日の昼と夜の長さがほぼ等しくなる日
春分の3日前から3日後までの7日間は「春の彼岸」にあたる。
暑さ寒さも彼岸までといわれるように、この日を境にどんどん暖かくなっていく。
「春分の日」は国民の祝日。

2024年4月4日
清明せいめい
「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」を略した言葉
清らかに生き生きと輝いている様子で 大地に生命力が溢れる季節
また清明は「清明参り」ともいわれ、沖縄ではご先祖様のお墓に親せきが集まり、
花やごちそう、お酒をお供えし、みんなでいただく習わしがある。
もともと中国の慣習で、それが琉球に伝わり一族のお墓参りをするようになった。

2024年4月19日
穀雨こくう
「百穀を潤す春雨」から付けられた名前で、煙るような春雨が降る日も多くなる季節
種まきに適した時期。この頃を過ぎると、変わりやすい春の天気も安定し日射しが強くなってくる

2024年5月5日
立夏りっか
夏の訪れを告げる日
暦の上では夏だが、新緑がまぶしく風はさわやかで気持ちの良い日が続く。

2024年5月20日
小満しょうまん
陽気が良くなり、様々な生き物がしだいに成長して生気があふれる季節
麦畑が黄緑色に色付くので、小満の日を「麦生日」(ばくしょうび)ともいう。

2024年6月5日
芒種ぼうしゅ
梅の実が黄色く色付き、蛍が飛び交う季節
「芒」とはイネ科の植物の穂先にある硬い毛のことで、もともとは田植えの季節だったが、現在ではもっと早い時期から田植えが行われている

2024年6月21日
夏至げし
1年の中でもっとも昼間が長くなる日
梅雨のまっただ中でもあり、じめじめとした日が続く

2024年7月6日
小暑しょうしょ
梅雨が明けて次第に気温も上がり暑さが厳しくなる季節
この頃から蓮の花の美しい姿が見られる。暑中見舞いは「小暑」と次の「大暑」の季節に送る。立秋を過ぎると「残暑見舞い」になる。

2024年7月22日
大暑たいしょ
子ども達も夏休みに入り、水遊びやセミ取りをするのに楽しい季節
その名の通り夏真っ盛りで、1年でもっとも暑さが厳しい。

2024年8月7日
立秋りっしゅう
暦の上では秋のはじまりですが、まだまだ暑さが続く
しかし、空を行く雲の姿や夜風などは、どことなく秋の気配を感じる季節
立秋を過ぎると、「暑中見舞い」から「残暑見舞い」へと変わる

2024年8月22日
処暑しょしょ
昼間はまだ暑い日が続くものの、厳しい暑さのピークは過ぎ、
朝の風や夜の虫の声に秋の気配を感じる季節
台風の被害が多くなる時期でもあり、雑節の二百十日(立春から数えて210日目)は、昔から水害や暴風被害に警戒する日とされてきた。

2024年9月7日
白露はくろ
秋の野に降りる「しらつゆ」のことで、大気がひえて野山の草に露ができる季節
残暑の中にも秋の気配が濃くなるころです。

2024年9月22日
秋分しゅうぶん
1日の昼と夜の長さがほぼ等しくなる日
秋分を過ぎると次第に夜が長くなっていく。
秋分の3日前から3日後までの7日間は「秋の彼岸」。
暑さ寒さも彼岸までといわれるように、この日を境にどんどん涼しくなっていく。
「秋分の日」は国民の祝日

2024年10月8日
寒露かんろ
急速に秋が深まり、野草におりる露が冷たく感じる季節
朝晩の澄みきった空気に寒さが感じられるようになる。

2024年10月23日 2023/10/24
霜降そうこう
冷たい風が吹き始め、寒さも次第に厳しくなり、山では初霜がおりる季節
早朝にはぐっと冷え込みます。ときおり小雨がふり、秋の深まりの物寂しさを感じる頃。

2024年11月7日 2023/11/8
立冬りっとう
暦の上では冬に入る日。
文字通り「冬立つ」頃ですが、この時期は天候に恵まれ、さわやかな日が続く。時折、春のような穏やかな陽気になることがあり、このような日を「小春日和」という。

2024年11月22日
小雪しょうせつ
山では雪がちらつき始める季節
寒さが進みますが、本格的な雪の季節はまだ先。

2024年12月7日
大雪たいせつ
本格的に雪が降りはじめ、冬本番の到来を感じる季節
日本海側では雪が激しく降り、太平洋側には乾燥した冷たい風が吹きわたる。

2024年12月21日 2023/12/22
冬至
1年で最も夜が長くなる日
北半球では、正午の太陽の高さが1年で最も低くなる。

昔からこの日を1年の境目として祝う風習があり、旧暦11月1日が冬至にあたった年は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」といって特に縁起がよいとされ、宮中などで祝宴がひらかれた。

冬至に「柚子湯」に入ると風邪を引かず、無病息災で過ごせるという言い伝えがる。
この日にかぼちゃを食べると風邪をひかない。冬至の日にいただく小豆粥を冬至粥といい、小豆が邪気を払う。と言われている。

冬至の日に最も重んじられる野菜は大根。また、冬至の日に「ん」のつく食べ物の盛り合わせを供えることを、運盛りという。大根をはじめ、銀杏(ぎんなん)、人参(にんじん)、蓮根(れんこん)、かぼちゃ(南瓜:なんきん)、金柑、寒天、うどんなど。

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