見出し画像

大きく変わった宇都宮駅東口

宇都宮駅東口ができたとき、駅の東西を結ぶ自由通路の出口がぽつんと置かれていただけだった。
周囲には広大な空き地が広がり、閑散とした場所だった。

それが市の駅前開発事業によって、大きく変貌した。
商業ビル兼オフィスビル、高層ホテル、大小のホールを備えたコンベンション施設、高度医療施設ができた。

閑散としていた場所に人があふれ、夜になればライトアップやイルミネーションで、あたり一帯が輝く。
路面電車が開業すると、人の流れが大きく変わり、さらににぎやかになるのではないだろうか。

久しぶりに東口に降り立った人は、駅を間違えたのかと思うことだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?