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しばらく、まとまった雨が降らなかった関東地方。
大地はカラカラに乾ききって、風が吹くとホコリが舞い上がるような日々が続いていた。
鬼怒川も川底が大きく広がり、干上がってしまうのではないかと思うくらいに水量が少なくなっている。

久しぶりに雨が降る朝。
雨は好きではないが、今日はなんだかホッとする。
水がなければ生き物は生きてゆけないからそう感じるのかもしれない。

いや、でも待てよ。
例年ならこの時期に降るのは雨じゃなくて雪。
やはり地球温暖化の影響なのか?

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