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こうして立命館大に落ちた

私の志望校は立命館大学だった。
それは高校一年生の時に 英語とITを学べる学部に行きたいと思い探したところ
あったのが立命館大学情報理工学部情報システムグローバルコースであった。
そこから二年いろんなことがあり
結果は 不合格だった。


高校一年生

私は高校へは、帰国生入試という形で9月より日本の高校へ入学した。
私の入った高校は、帰国子女を受け入れるのが初めてということで親切に対応してくれた。
二年生から理系、文系とコースを分けるためにテストを受けた、
私は、最初文系を希望していたが、自分の国語の模試の悪さに気持ちが低落した。
結局、担任の先生と話試合った結果、理系に進むことにした。私が帰国子女であったため英語で勉強時間が削減できれば数学や物理に時間を作れるのではないかと考え理系にした。

高一の時の僕は少しうかれていた。学校に入って2ヶ月後に受けた英検順二級を合格し、次の一月にあったので二級も合格していた。そのため少し、だけ自分はできるのではないかと確信していた。(正直、帰国子女と言うと、準一級以上ノー勉で受ける人が多いです)


高校二年生

二年生から理系コースに進み二年クラスメイトとは一緒になるクラスだ。私の通ってた学校では普通理系と上級理系の二つに分かれていた。私は、普通理系に進んだ。なお上級理系と普通理系の大きな違いは、6限後の補修や土曜日の補習授業などがないのが普通理系だ。
私は、4月から受験勉強を始め、最初は、自分で勉強法をネットで調べたところスタディサプリが出てきた。それを使って980円で勉強できる定額制のサービスで数学や英語などを勉強していた。
その後5月くらいから実際にすたデイサプリを使って勉強をした。
学校でしか授業を聞いたことがなかった僕からしてみると、予備校の先生の授業は、全然違うと感じた。特に印象に残ってるのが関先生の英語の授業は自分としては今まで聞いてきた英語の授業で一番すごいと感じた。特に時制の説明や関係詞の考え方は、目から鱗だった。
その後 7月からスタディサプリが合格特訓コースというサービスを出したのでそれを使ってみた。月額9800円でできるコーチがついてスケジュール管理をしてくれるというサービスだ。
実際に難関大学に受かった先輩たち一人からやりとりができ、スタディサプリ上でわからなかったところを説明してくれたり、ここがわからないと言うとこの動画に戻るといいと説明してくれ、少し役立った。
そんな感じで夏休みは授業を聞いたりしながらワークを解いたりした。

高二の夏休みに立命館大学情報理工学部のオープンキャンパスに行った。実際パンフレットやサイトで見るのとは違い、壮大で大学ではいろんな学びが広がることも知った。自分の行きたかった学部の研究室を見て、一年生の人がやっている実験を見て、自分もここに入りたいという気持ちがわき今後もっと受験勉強を頑張ろうと思った。
英語で教授と話してみると自分はここの学部があってるなと他の日本語で学ぶ学部よりも自由にいろんなことについて学べて世界の学生と学べるのが合ってると肌で感じた。

夏休み明け はいつも通りスタディサプリで勉強をし、それで模試儲けた。実際判定が悪くどうすると良いのかを自分の中で考えた。そしてもう一度ネットで検索すると
武田塾という塾の名前が出てきた。授業をしない塾だ。そこへ一度無料受験相談に行った。
そこで参考書をどれをどういう期間で進めると自分の志望校へ行くことができるかを教えてもらった。

そしてその後 
基本はここだ
ネクストステージ
大岩の一番初めの英文法

を買い順番にルート通りに勉強したがいまいち英文法のルールがよくわからなかった。

高校二年生の頃の模試で少し点数が上がってうれしかったが 数学の苦手が取れなくて困った。

高校三年生


受験生の歳になった。私は、武田塾のルートをやった。それと続いて他のオンラインの塾であるセンセイプレイスや受験サポーターsin などのオンラインで参考書で指導してくれるところの相談してみた。どこも一緒でスケジュール通りやれば受かるよ。正直 ブログを書いている自分からするとそれができれば何も苦労しないんですけどとおもう。
自分はao入試で立命館大学の情報理工学部情報システムグローバルコースを目指すことを決め、ao入試の塾の体験をした。某有名トフル塾やao入試塾、などの体験をした。
結果 6月からao義塾に入ることにした。
そこから月に2回程度 小論文の対策をした。具体的には、2018年の問題を実際に描いてみてそれについて添削を受けるという形だ。実際には てにをは を直してもらったり、向こうが作り変えたりとかもあった。この時はまだ2019年度版のが発表されてなかったからだ。
夏休み 自分の行きたかった立命館大学と京都産業大学(第二志望)のオープンキャンパスに行った。
立命館大学では自分の下宿先を見に行って自分はここに住みたいと思い、そしてここで来年から過ごすところなんだと思いました。
立命館では、もう一度教授や体験授業を聞き、やっぱここに行きたいという気持ちが芽生えてきた。研究室の方では、自分が学びたい日本のセキュリティ事業についてはやってるのかとかどういうことができるようになるのかなどao入試で役立ちそうなことを全て聞いた。

京都産業大学は、全ての学部が一つのキャンパスで学べるというところです、京都産業大学は自分のやりたい分野を何個かとって学式であった。

8、9月からは2019年度版のao入試のを書き始めた。今まで読んでた本を読み返したり、文章の構築に時間をかけた
英語のスコア提示のためtoefl ibt も受けたが 結果は40点しか取れなかった。
10月は定期試験、 英検、京都産業大学の帰国生入試が重なりかなり切羽詰まっていた。
とりあえず小論文は出すことができた。

面接を11月に行った。日付まではだいぶ前の記憶で覚えてなかった。面接では、二人の面接の人、(教授が二人)がいました。日本人教授と外国人教授でした。
 そこで何個か小論文に書いた質問をされたり、今後どうしていきたいかを聞かれた。
確実に答えやり終えたと思い、面接会場を後にした。

12月5日が合格発表だった。発表の日、緊張の中10時に発表だった。見たら自分の番号ともう一人以外のみんなは受かっていた。
自分はセンターに打ち込むことにした。センターで結局失敗して受験人生は終了した。


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