現実と虚構の狭間のコミュニケーション
コロナ禍という非日常が1年以上続いています。真夏でも家の中でもマスクをするのが当たり前、どこかの施設に入るときも出るときもアルコールで手指消毒するのが当たり前、休みの日でも遠くに遊びにいかず、家の中で過ごすのが当たり前、誰かとコミュニケーションをとるのはできる限り直接会わず、電話、メール、SNSなどではかるのが当たり前。
これらの当たり前はコロナ前では当たり前ではなかったものばかり。
たった1年で現実の世界がガラッと変わり、虚構の世界のように変化したように感じてしまう方はきっ