今度は中古車価格が上昇中? ー ここにも「コロナ後」の供給減少の影響Ⅱ。
「昨年は3,500台あった中古車の在庫が今は300台しかありません」
「損切丸」家の自家用車はもう8年目に入り、そろそろ買換時。折しもEV化が世界中で叫ばれている中、2021年には各メーカーが続々と新しいEVモデルを発売する。さしずめ「EV元年」である。
買換を考えるきっかけはFIT(固定価格買取制度、Feed-in Tariff)の終了だ。ESGよろしく10年前から太陽光パネルを付けて頑張ったが、それもFITによる買取価格@40円/KWが大きかった。それが@10円