見出し画像

健常者目線の配慮と障害のある人が求めている事

どうも!健常者の人が良かれと思って障害のある人に気遣ってしたことが、もしかすると相手が求めていない事かもしれません。

いきなり酷な話なのですが、健常者目線だとなかなか障害のある人の求めている事に気づくことが難しいのです。

例えばですが、一番身近にいる親子関係や夫婦関係でも良かれと思ってやったことと、相手に求めていることのズレが生じることがあります。

これが原因でケンカや険悪な雰囲気になった人もいらっしゃるかと思います。

そう考えれば、立場が違うもの同士でズレが生じるのは仕方がありません。

よくあるのが、健常者の方か過剰な配慮をすることで障害者の方にとってためにならないことなどもあります。もちろんその配慮に悪気がないことは理解していますが、その分障害者の方は余計に気を遣わすことになり結果、ストレスになることもあります。

ちなみにですが、配慮が足りない時も過剰に気を遣うことでもオカンに怒られたことはありました!加減が分からず内心「どっちやねん!」って思っていました。笑笑

親子でもこのように求めていることのズレが生じるので、他人となるとさらにその差は大きくなることが考えられます。

だからこそ、健常者の方は聞く耳を持って理解する努力が必要ですし、障害者の方は声を上げて伝える努力が必要です。

問題を解決するために障害者の人の要望を聞いて→集めて→届けて→受け止める、この流れが健常者と障害者の間で自然に出来るようにしたいんです。

聞いて集まることは現在ならインターネットがあるので実現可能ですが、その要望をどこに届けていいのかわからないので、この問題を解決するのはもう少し時間かかりそうです。

それでも要望を聞いて集めて、いつでも届ける準備はしておき少しでも早く届けて受け止めてもらえるように、今後も発信をしていきます!

数ある中から最後までご覧いただき、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?