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23歳出産と33歳出産の身体の違い

今日も元気だ4児のおかんです、おはようございます!

女性の平均出産年齢が30.7歳(2016年)となり、初産が30歳を超えるケースが増えています。
平均って目指す指標になりやすいのですが、実際23歳(第1子)出産から33歳(第4子)出産まで経験したおかんの身体の変化についてお伝えしたいと思います。

【結論は25歳前後までが身体の影響少ない】

第一子の時は厳しい妊娠生活(23歳)だったものの、産後の戻りも良好。体型も2年で元通りでした。眠ればすぐ回復し、元気な男の子を走って追いかけるのもばっちこい。

第二子は妊娠生活(27歳)順調。出産後もよく走る第二子を追いかけておかんも走る走る、ボルトもびっくり。

第三子妊娠生活(29歳)、ここにきて妊娠中に足をつるを体験。妊娠中だから足つってももんどりうつ事も出来ない。ひたすら耐える。産後体型が戻らなくなってきたのは歳のせいか、三人産んだからか・・・!

第四子妊娠生活(33歳)自分では動けると思っていたが、切迫早産の危険で安静を余儀なくされた。高齢だからか、動き過ぎたからかは判断が難しいところ。第三子から始まった足をつるはもう日常茶飯事。体重は過去最高に増えた。そして子育ては勿論産んでからが始まりなので、こっから走り回る子どもを追いかけねばならぬ。おかんは筋トレ・ジョギングを始めた。

妊娠可能年齢が18から、おおむね40までがボーダーラインとすれば30歳はもう後半戦に突入しています。人間選択肢がないのが一番つらいものです。

個人的には初産は25歳前後が最適だと考えます。旦那さんと付き合い始めたのが高1なので、学生時代に価値観の合う人に出会えたのも大きいです。社会に出てからだとお金とか打算とか考えてしまいそうなおかん。ちなみにこの人大好き!って思える独身男性が15年生きて旦那さん一人だけだったんですよね。確率が高いのか低いのか気になるところではあります。

未来の事は見えづらいものですが、おかんの経験でこれからの若い女性が少しでも楽しい妊娠・出産生活を送れるよう、ほんの少しでも力になれれば幸いです。


最後まで読んでくれてありがとね! サポートなんて無理しなくていいよ。それでもしてくれるのなら、そのお金は子ども4人の学費2000万円にあてるよ!