デジタルで「書き殴る」のは難しい
デジタルで「書き殴る」のは難しい。特にnoteはインプットのレイアウトがとても整っていて、書きながら「どう見えるのか、どう見せるのか」と考えやすい。ブロックを入れ替えたり、長さを見直したり、文章を考えながら別のことも考えやすい。
常にいろんな意味でのバランスを考えて文章を書いている。もちろん読みやすさや見やすさに考慮した文章は悪くない。むしろみんなそれを目指している。
ただ、たまに「整え過ぎちゃっていいのかな」と思うことがある。例えば棟方志功の版画彫りのように、そこにある