5000mレースの比較振り返り

8月に5000mに2本出ました。
まず、主催者/関係者の皆様、この時期に開催するのは色々な（特に社会的な）リスクがあったかと思いますが、本当にありがとうございました。ランニングの大きなモチベーションになっておりました。

1本目（8/11）

【レース】
5000m 1733（326-326-325-337-338）

撃沈！
調子はよく、3000m通過時点でペースあげようと思うくらいでしたが直後バックギア。。短い距離のインターバルを長いレストでやってるだけだと中間走がキツすぎますね。初めての5000mは楽しい&くやしい！でした。
課題は明確なので次頑張ります。 pic.twitter.com/6ZR2uSInA6

— okamotti (@okamotti) August 10, 2020

2本目（8/23）

【レース】
5000m 1708（328-327-326-326-321）

MxKディスタンス5000mに参加！
データが消えたので速報ですが前回（1733）よりは少しマシになりました。金曜の練習で足がピキって回避予定だったのですが、今日は涼しく、強引に参加して良かったです。主催者/関係者の皆様ありがとうございました！ pic.twitter.com/xqBwId8iHc

— okamotti (@okamotti) August 23, 2020

【確定】
5000m 1707（328-327-326-326-320）

でした！

— okamotti (@okamotti) August 23, 2020

レースの比較と対応

1本目：1733（326-326-325-337-338）
2本目：1707（328-327-326-326-320）
上記の通り、3000mの通過では1017 / 1021と4秒差だったのですが、その時点での余裕度とその結果としての落ち込みが全く違いました（ラスト2000mの比較では715 / 646と30秒程度違う）。

理由としては、
1. 気温：暑さが苦手の自分としては32℃と26℃では体感が全く違った
2. レース慣れ：5000m出るのは初めてだったのでムキについていってしまった
3. ロングジョグやTペース走の不足：1000m以下のインターバルは行っていたが、Tペースの練習は月に1回程度だった。またjogもどうしても時間がかかってしまうことから（暑さもあり）、短めになっていた

1.と2.はなかなか解消できないので、練習メニューとしては、
1本目が終わってから2本目までの2週間で、20km jogを2回（15km jogも1回）とTペース走も2回（345程度）を入れました。

今後に向けて

涼しくなってくれば、1640くらいはいけるイメージがわいているのでまずはそこを目指したいと思っています。その上で、そもそもの練習質量が圧倒的に不足しているのでそこを当たり前に積み上げていくことに取り組みたいと思います。具体的にはjogの距離を伸ばす、R/I/Tペースなどは少しずつペースをあげていく、ウエイト/筋トレを継続する等です。
5月末に練習再開して3ヶ月、おかげさまで楽しくランニングできています。