7/10 ゼミ振り返り
またまたまた『講演会 振り返り』の方は、飛田ゼミなんでも取材班 に投稿されます😆
もうこれは幽霊部員 卒業なのでは?、仮入部くらいにはなれたのでは?と調子に乗ってしまいました。
というのは置いといて。
このnoteでは、3限に遊びに来て下さった、ゼミ1期生の先輩のお話を振り返ります!
短い時間でしたけど、非常に楽しかったです😆
1期生てもう離れすぎて想像もしてませんでした。ほんとに実在するのか?と若干疑ってました😑笑
余談も余談やけど、ゼミの先輩方を飛田ゼミなんでも取材班で取材するのは面白い気がしました。
先生に鍛えられた先輩方が、今何されてるか非常に気になります😶
前置きはここら辺で我慢して、それでは本題です!
ゼミ1期生 西山明宏さん
3限の冒頭で、ゼミ1期生 西山明宏さんがお話して下さいました!
自分は8期生なんですけど、1期生の先輩てなんか不思議な存在です。
直接の関わりは勿論無いですし、全く知らない先輩なはずなのに、なぜか親近感があります。
それは多分、総Pを経験されてたり、ゼミのプロジェクトの話しだったり、同じ『ゼミ』ていう共通なものがあるけんやか。
この直接繋がりはないけど、実は緩く繋がっているみたいなのが、OBOGとの関係性の魅力なんやか。なんか上手く言えんけど。
話しが逸れたので戻します🙇
簡単に西山さんのプロフィールを紹介します。と言いながら、ただ西山さんのTwitteのプロフィール欄を引用するだけなのですが、、
福岡の劇団「万能グローブガラパゴスダイナモス」所属。制作と俳優とをしてます。プログラミングを勉強中。自分で色々作りたい欲。演劇プログラマー。YouTuberの制作運営もやったりしてます。
勝手ながら、少し補足させて頂くと、西山さんはあとりあ保育園の経営にも取り組まれています。
西山さんのnote に、あとりあ保育園 経営の苦悩が語られています。
まさに経営のリアルが語られていて、読んでて楽しくも苦しくもなる素敵なnoteでした。
noteのおかげで、ゼミの時間では伺いきれなかった西山さんの事を知れました。
つまり、note最高。ゼミの先輩や同期、後輩のことをもっと知りたいけみんなnote書いてほしい😶笑
ゼミの延長線上にある社会
西山さんの大学時代は、 自分が好きな『演劇』とゼミを掛け合わせて活動されていたそうです。また、西山さんは大学時代から演劇一本で生活していく覚悟をしていました。
そして、今では『演劇』を仕事に生計を立てています。まさに、有言実行です、格好良すぎる。
そんな西山さんが、私達ゼミ生へのメッセージとして、ゼミの経験が持つ価値を伝えてくれました。
熱量が全て。恥ずかしげもなく発信する。そうなると、必ずお金はなんとかなる。
自分が得た情報やアイデアを発信する習慣を持てば最強になれる。社会人でもちゃんとできる人は少ない。
特にこのお話は、まさに今ゼミやっていることなのかなと。
課題図書を読んで(=自分が得た情報)、その情報を自分なりにまとめレポートを書く(=情報を整理して発信する)。
また、様々な情報からアイデアを生み出し(=総Pの商品や3年次PJのビジネスアイデア)、それを発信する(=総Pの会社経営や3年次PJ報告)。
そして、実際に西山さんは大学で学んだ会計の知識はもちろん、総Pでの経験を今の保育園運営にばりばり活用されています。
今日の西山さんのお話を通して、ゼミでの学びは好きなことで生きていく為の『武器』を身に着けさせてくれてるのかなと。
それは会計の知識であったり、総Pでの役職を通した経験であったり、3年次プロジェクトを通してアイデアを磨き、形作る術であったり。
実際、西山さんは大好きで熱量持って取り組める『演劇』で生計を立てています。
ゼミでの学びは、よく言われる『好きを仕事に。』の、好きと仕事の間にある、現実的な面を繋ぐための武器を授けてくれてるのかなと。
ほぼ妄想で憶測でしかないけど(エビデンス無しですみません)、振り返りながらこんなことを考えました。
サークルの延長線上にある社会
そして、質疑応答の時間がありました。
まさかの先生による指名制で、かつ私が先生から指名されてばり焦りました😢
ただ、私もサークルの活動をわりと強引にゼミのプロジェクトにしている背景があります😑笑
これは貴重なチャンスと思い、サークルの経験がキャリアにどう繋がるかを質問しました。
この質問は、最近自分が考えているテーマである『キャリアの通過点でしかないサークルの位置づけとサークルが持つ価値』の意見を伺いたかったからです。
サークルガチ勢だった西山さんが、社会人となってサークルの経験を振り返ると、どんな事を想われるのか。その点を伺いたくて、この質問をしました。
焦りまくってたので何て言ったか憶えとらんけど、すみません、恐らくこんな感じな質問のはずです🙇笑
ここからは西山さんのお答えです。
演劇を始められた頃は、わりと自己中に演劇をやられていたそうです。
自分の承認欲求を満たす為の手段=演劇、のようなイメージです。
ただ、ふとした時に、あることに気付きました。
(演劇を)観てくれる人がいるから、自分は演劇ができる。
このとき西山さんは『お客さまファースト』であるべきと気付いたのです。
そして、この『お客さまファースト』の視点が、西山さんが今も働く上で大切にされている価値観です。
大学時代のサークルを通して気付いた『お客さんファースト』の視点。そして、この視点が西山さんの今のキャリアにおいても重要な意味を持っています。
実際に働かれている方から、サークルが持つ価値を伺えて、自分が今やろうとしていることを続けていく自信を持てました😢
終わりに
まさか1期生の方のお話を聞けるなんて、、
思ってもみなかった非常に楽しい時間でした。
そして、この素敵な出会いは『オンラインZOOMゼミ』だからこそ生まれたのかなと、多分。
コロナを恨む気持ちもばりあるけど、コロナのおかげ?で実現したこともあるのは事実。
恨みや文句ばっか言ってもしゃーないし、今の状況で出来ることを楽しんでいきます😶
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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