底辺の自己紹介。
東京、一人暮らし。メンヘラとメンヘルとメルヘンって似てるよね。中也もびっくりな、一つのメルヘン。さらさらと流れるカフェイン。御徒町おかしな街。犯した罪とおかしのまちおか。お菓子をくれないヘンゼルとグレーテル。女の温かさなどとうに忘れた頃に、自分を救ってくれるものは下町中華の中華そばだと気づく14時半。半チャーハンという、アングリーインチ。罪の上塗り。900円。
続 飲酒から始まる幸せ生活。現実からの逃避。
酒を飲んだ次の日の、鬱の解決策は酒。やめろと言われても人生が鬱。ドラッグを打つべきよ。アブサンと南無三。ヒットとエンドとラン。打算的算段と散弾銃を咥えたカート・コバーンの目指すニルヴァーナ。
四文屋の金宮焼酎の梅割りっていうドラッグがキマるってのが最近の学び。泥酔世界は、「あくまでも」現実社会。スーツ男のビジネストークに嫌悪。男らしさを誇張した口説き文句に嫌悪。眼前の女に芸を。会計注文時に礼を。中央線サブカルを名乗る痛さ、売りに出来ず痛いばかり。
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