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暇を作り出した1ヶ月

スラマパギー
インドネシアからおはようございます。

8月も終わりましたね。
この1ヶ月は、日本一時帰国を終えインドネシアに戻って、子どもたちの新学期が始まった日々でした。

「新学期はなんかバタバタだったー!」っと、ついつい言いそうになるのですが、それはなんだか世間一般の「そういうもんだ」というイメージに私自身もそうだと思い込んでいたのかもしれない。という違和感。

実際には、これまでになく自分の時間を過ごせて、1ヶ月前より元気になれたと思っています。

今回は、この1ヶ月を振り返りながら、どんな自分時間を過ごしたのか書き残してみたいと思います。これから先、また心を亡くすぐらい忙しいと感じた時に私の心地よさに戻るためのヒントに。

あえて過ごしたムダな時間

この1ヶ月、これまでの私と一番違うことは、Switchでスイカゲームをやりまくったこと。

ゲームが好きな人にとっては有意義な時間だと思うのですが、特にゲームに興味のない私にとってはゲーム時間はほぼムダな時間という認識でした。

スイカになった!イエイ!

しかし、この1ヶ月は、子どもたちが学校に行っている間や家族が寝静まった夜中に淡々とやりましたよ、スイカゲーム。

単純にこのスイカゲームで、自分が子どもの頃からテトリスなどのパズル系ゲームが好きだったのを思い出したのと、心を無にしてただただやりたかったのです。

その他にも、夜更かしして『推しの子』を読む。とか、家事をほっとらかして寝る。とかをやっている私を、私が、容認してあげた。という感じでしょうか。

やっと踏み出せた運動時間

頭ではわかってたんです。ずっと運動した方がメンタル的にも良いって。経験上も私は運動している時の方がメンタルが落ち着いているのも知っている。それでも、すっかり遠ざかっていた運動。この1ヶ月はずいぶんと時間を割けました!!

ランニング、バトミントン、テニス、ヨガ、ピラティス。運動といっても一定のものではなくて、その日ごとに色んな運動を色んな人としていました。おかげさまで3日に一回くらいは汗をかいた!

どれも手にしようとすればこれまでも身近にあった機会。でも、余裕がないと手に取る気になれなかったものでもありました。それをこの1ヶ月は自分から欲しい!と思って、手に取れる余裕があった。

結局私が私をいつもより肯定出来た1ヶ月

いつも言われるんですよね。そこまで頑張らなくていいって。十分やってるからって。今のままで大丈夫だからって。色んな人が言ってくれる。本当にありがとうございます。

それでも、やらなきゃいけない、やったらムダだと自分が思っていることに囚われていたのは自分でした。

この1ヶ月は、その囚われが少し緩んだ日々だったように思います。暇を作り出せた私にバンザイ🙌

そして、これまでムダだと私が決めつけていたことにたくさんの時間を費やしたにも関わらず、自分のnoteも書きたい時に書き!WEBメディアに書きたかった記事もかけた!!

そして、何より9月から始める新しい挑戦を見つけました!この挑戦の中で、私はまた揺らぐんだろうし、余裕がなくなるでしょう。

それでも戻って来れる場所をここに書き留めて、行ってきますー。

2024年3月。さとゆみゼミ4期の仲間と共に始めたnote1000日チャレンジ
40投稿目。今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!

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