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散らばっていく思考をどこで繋ぎ止めるか


この1週間、めちゃくちゃ忙しかった。

いや、実質的に忙しかったのではないかもしれない。実際、先週後半は子どもが体調を崩してもろもろの予定を人に委ねた。だから、きっと身体は忙しくなかった。忙しかったのは、私の頭だ。

何が忙しかったのかというと、
ん?ん?わからない。。

子どもを看病しながら、キャンセルした予定を気にしたり。
子どもに勉強を教えながら、ここまでするのが私の役目だっけ?って、自問自答したり。
講座受けながら、翌日の弁当のことを考えたり。

どうも私の脳は、何かしながらその先を考える。もしくは、それやって本当にいいの?と自分の行動を否定する思考を挟むクセがあるらしい。

でも、その思考は次の瞬間には忘却の彼方に飛んでいってしまう。爆竹が弾けるように、水たまりに石を投げ込むと水飛沫が飛び散るように。

そんな時、その水飛沫をどこかで受け止めたいと願う。私の心と身体からの声を少しでも受け止めてあげたい。せめても書き留めることが、一粒でもふた粒でも受け止めていることにならないかな?なって欲しいな。

そんな思いで、noteを書いている。

しかし、この投稿を書き切るのに1週間かかった。私の1週間は一体どこに飛び散ったのだろうか。時間を作って繋ぎ止めるのだ!!