結果は「結果」でしかない。

成果と結果の違い

どちらも区切り、終わり的な意味。

成果は結果の部分集合。

成果は求められる。結果は求められない。

自分は、結果しか求めていない。

自分の血肉となる結果までのプロセス。それに一切目を向けない。

プロセスをちゃんと積み重ねるからこそ、結果が生まれる。そして人から強化される成果となる。

自分は、結果しかもとめない。成果どうこう関係なく結果を。

だから、求める結果以外は意味はないと判断する。

ってか、そもそもプロセスにも結果をもとめる。つまり、理想的なプロセス。

僕の脳内には「終わりよければ全て良し」という言葉は存在しない。

終わりが良くても、求める時間よりかかっていればダメ。失敗要素があったらダメ。

完全無欠のプロセスを歩んでの結果。それしか求めていない。

頭ではわかっている。そんなもの生み出せるはずがない。

でも、求めている。

そんな自分に嫌気さす。でも、嫌気が指している自分に嫌気をさす。だって、嫌気を指している時点でもう完璧じゃないもん。