ストリーミング依存整頓記２
こんにちは、ストリーミング依存者です。前回の記事で何か違いは生まれましたでしょうか？今回二回目の紹介記事でございます。前回同様真摯に記事を書き紹介できればと思っております。
今回は、Bon Iverについての記事になります。
批評じゃないです。紹介です。
Bon Iver
Bon Iver はアメリカウィスコンシン州出身のシンガー・ソング・ライター＝ジャスティン・ヴァーノンのソロプロジェクトって書いてあったり彼を中心としたバンドと書いてあります。ジャンルとしてはインディーフォーク？色が近いかなと感じてます。
シンプルで心地よいアコースティックギターであったり様々なエフェクトの組み合わせで唯一無二の音が作られています。なんといっても鮮明かつとても優しい歌声が特徴的です。初期のころはアコーステック強めでしたが現在にかけてエフェクト強めに変わっています。よくあるパターンでこの頃は好きだったけど今はあんまりというようなことはなく、核がしっかりしている分、アルバムごとに変わっていく過程を楽しめるんではないかと思います。
曲を３つとアルバムの１枚をリンクとして添付しておきますのでよろしければご覧になってください。
Flume
1stアルバムに収録されている曲です。新幹線のなかで外の風景眺めながら聴くと景色と曲のスピードのギャップが面白いよって紹介された一曲です。
holocene
グラミー賞を受賞した2ndアルバムに収録されている曲です。実体験がもとになってるのかな？曲全体が包み込んでくれます。
Hey,Ma
昨年発表された4thアルバムに収録されている一曲です。前の曲からはと変わった印象を受けると思います。
skinny love
三曲と言いましたがこの曲もBon Iverを紹介するにあたってどうしても外せない曲だと思ったので紹介します。多くのアーティストに歌われている曲で今後何十年と歌い継がれていくような名曲だと思います。
いかがでしたでしょうか、澄み渡るBon Iver の世界観を体験していただけましたでしょうか？個人楽曲ももちろんですが共同制作の曲などもより際立つBon Iver存在を体験できるとおもいますのでお勧めです。
リンク
アルバム４枚のうちすべて素晴らしいですので１ｓｔアルバムから聴いていくのがいいと思います。