セナのQ

1 はじめに

 今日はセナのスキルのうち、Qスキルを調べようと思います。
 LoLを2年半もやっていて、セナのスキルを知らないって、どういうことなんだ。
 でもね、いいんですよ。
 仕事でやってるわけじゃないんだから。
 こうやって、セナが変更されたパッチノートのタイミングで、チャンピオンのスキルを調べれば良いのです。

 チャンピオンのスキルも知らないのに、サモナーズリフトをプレイする。
 怠惰の極みです。
 これで勝とうとしているのですから、救いようがないです。
 でも、私は、こんな自分の怠惰さも好きです。
 
 それでは、セナのQのスキルを見てみようと思います。

2 Qパッシブ

 「建物を含む敵ユニットへのAA毎にActiveのCDが1秒解消される。」
 なるほど。
 Q→AAを繰り返して→Qという動きが強いということですね。
 ヘリアの残響との相性は抜群ですね。

3 Qアクティブ

 セナのQの発動効果です。
 「ワード、および建物を含む指定対象のユニットに向けて」
 指定対象のスキルなんですね。
 ワードも対象にできるのは知らなかったです。
 この後に出てくるのですが、指定対象の向こう側まで効果範囲なので、Qを当てたい敵の手前のミニオン、ワード、建物などを指定してQを使い、奥の敵に当てるのが強そうですね。
 この時点で、既に、私には使いこなせないなと思い始めました。
 
 セナのQのスキルの説明の続きです。
 「僅かな詠唱の後に闇のボルトを放ち」
 詠唱時間は短く、ソラカのサイレンスや、パンテオンのスタンなど、中断させることは難しそうですね。
 トップレーンだと、シェンのRをサイレンスやスタンで中断したりしますが、セナのQを狙って止めるのは難しいかもしれません。
 
 続きです。
 「自身と当たった味方チャンピオンの体力を回復する。」
 味方チャンピオンだけでなく、セナの体力も回復するのは知りませんでした。
 そうすると、味方チャンピオンの体力はマックスでも、セナの体力が低下している場合には、味方チャンピオンを指定してQを使ってもいいんですね。
 すごく使いやすいなと思いました。

 続きです。
 「当たった敵ユニットに物理ダメージとスロウを与える。このスキルは、On Hit Effect(通常攻撃時効果)が有効である。」
 物理ダメージだけでなく、スロウも与えるのですね。
 強いですね。
 
 ここまでQのスキルの説明だけでも非常に長く、正直、覚えるのは難しそうです。
 どうしてこんなにスキルの説明文が長いのでしょうか。
 勘弁してください。
 
 続きです。
 「物理ダメージ 30~150 +40%増加攻撃力」
 「幅: 260(体力回復の幅)、130(物理ダメージの幅)」
 セナのQは、回復の幅が、ダメージを与える幅の2倍ある。
 知ってました?
 皆さんは知ってましたか?
 僕は知りませんでした。
 知らないことが多すぎます。
 そもそも、どうしてこんなにスキルを複雑にする必要があるのでしょうか。
 もっとシンプルにしてほしいと思います。

 続きです。
 「体力回復量:40~120+40%増加攻撃力+80%魔力」
 魔力反映率(=APレシオ)が非常に高いですね。
 これなら、APビルド、エンチャンターのビルドにするのも納得です。
 ヘリアの残響が強いのも理解できます。
 
 続きです。
 まだあるの?
 長すぎでしょ。
 「スロウ:15% +15%増加攻撃力% +10%魔力%」
 「スロウ効果時間 1~2秒」
 スロウは最大2秒ですね。
 長いですね。
 疲れてきました。
 考えるのも億劫です。
 これ本当にセナのQスキルの説明だけの記事なの?
 間違いない?
 終わらないんですけど。 

3 その他

 セナのQのその他の情報です。
 マナコスト:70~110
 CD:15秒
 レンジ(届く距離):スキル発動のレンジは600~1200、ボルトのレンジは1300
 はい。
 パッシブスキルで魂を集めると、Qのレンジが伸びるんですね。
 スケーリングが高く、レイトゲームも強いですね。
 Qのマナコスト重いですね。
 Qのクールダウン長いですね。
 スキル発動のレンジと、ボルトのレンジが違うんですね。
 そうですか。

 もう疲れました。
 思考が停止しました。
 なんでこんなにスキルの説明が長いんだ。
 覚えられない。
 明日には忘れていると思います。
 
 

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