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【初書籍発売!】『憧れだった「絵師になること」を諦めたら世界が変わった話』
ついに!
遂に!
私の初めての本がようやく発売されました!
Kindle本です!
Kindle Unlimited会員さんは無料で読めます。
作るのめっちゃ大変でした!
noteに初めて投稿した記事、『憧れだった「絵師になること」を諦めた話』をその後の後日談を含めてどこかでまとめたいと長い間考えていたのですが、ようやく実現できました。
内容をまとめるのがすごく大変で、文章を生業としている方はもちろん、個人の趣味で本を作っている人は本当にすごいと感服する一方でした。いやぁ、すごい!
小さい頃から絵を描くことが好きだった。しかし自分の絵に自信が持てずに一度は絵を描くことを諦める。諦めたことで見つけられた居場所と感情。一度は捨てたものだからこそ冷静に見つめることができた己の弱さと未熟さ。そして再び筆を取るまでの挫折と開き直りを赤裸々に語った一言で言えば恥ずかしい黒歴史エッセイ。
文章投稿プラットフォーム「note」に投稿し大きな反響があった『憧れだった絵師になることを諦めた話』とその後の話を加筆し一冊に再編集。
まぁ、早い話、恥ずかしい黒歴史エッセイです。
痛い痛い痛いよ〜!絆創膏持ってきて〜!人一人包めるくらいの!みたいな私の恥ずかしい感情をぶちまけたエッセイとなっています。
絵に対しての感情と受け止め方。
一度筆を置いて、もう一度筆を取った時に自分の中で何が変わったのか、どんな風に変わったのかと書いています。
もしいま、自分の作品や絵に対してコンプレックスを抱いている方は「こんな見方もあるのだな」と一つの意見として本書を見てもらえると嬉しいです。
もしそれであなたの肩の力を抜くキッカケになれば本望です。
本を作るのってほんと半端ないくらい大変ですな!
本作りに関わる全ての関係者さまと本を愛する人は偉大だ。神に祈りをー!とグリコポーズを取ってしまいそうです。
もしまた機会があれば本作り、挑戦したいと思います。
マインちゃんよりは楽にできそうだしね!
ありがとうございました。
今後の創作活動や新しい記事制作のモチベーションに繋がりますので、この記事が良いと思われましたら是非サポートをよろしくお願いいたします。泣いて喜びます! サポートいただいた金額の一部は動物保護団体と子ども食堂への寄付に充てさせて頂きます。