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我が家のお風呂にはおもちゃがない

小さい子どもがいるおうちには、
よくあるだろう、お風呂のおもちゃ。
アヒルさんだったり、水鉄砲だったり。
壁に貼るあいうえお表とかもあるのかな。


我が家には、基本ない


基本なので、厳密にいうとある。
(おいってツッコミ聞こえてきそう)

ちなみに、お風呂場には置いてないけど、
脱衣場には、金魚すくいのおもちゃはある。
ただ、金魚はお弁当用の醤油入れ。
すくうやつ(ポイ?)だけ100円ショップで購入した。


とーきどき、息子の眠気がピークにきて、
機嫌激悪な時に、活躍する。
我が家の二軍金魚ちゃん。


最初はあった、お風呂のおもちゃ


でも、前はあった。おもちゃ。

娘が1歳頃かな、買いました。
ぞうさんのジョウロ。

頭から水を掛けることに慣れてほしくて

娘も楽しくお風呂タイムを楽しんでた。

でも、早い時期からシャワーを頭から掛けてたからか、お風呂を嫌がることもなく、正直、お風呂全般に困らなかった。


すると、使わなくなるゾウさん。
そして、気になりだした…
汚れ。


なにかの記事で、
お風呂場のおもちゃのカビや雑菌は凄まじい、
みたいな内容を目にして、
急に気になりだした。


それからすぐ、ゾウさんはさようなら。

我が家から、お風呂のおもちゃは消えた。


お風呂とは、


それから、息子を妊娠出産。
基本、私ひとりで子どもたちをお風呂に入れるので、段取りが大事。

冬なんか、乳児の息子に風邪引かせないよう、
バウンサーにバスタオル、あれやこれやと準備して、毎日のお風呂に挑んでた。


私も含めた3人の髪と身体を洗うことに専念した。
浴槽にはほぼ浸からず、シャワーで。
冬は寒いから、お湯は張って、ちょっとだけ入ってた…気がする。
そもそも、私がお風呂に欲がない人だったのも、関係してると思うが。

このような流れで、
お風呂は、髪の毛と身体を洗うところ
と、子どもたちは生活の中で覚えていった。


メリットがある


お風呂は、髪の毛と身体を洗うところ
となってる我が家。

メリットがある。



長風呂にならない!!

なので、夕方〜寝かしつけまでが
わりとスムーズにいく。


「はい、あがるよ〜」
とタオルを差し出させば、
それぞれ身体を拭いて、脱衣場へ。

「えぇ〜まだ遊ぶ〜」
とお風呂から上がるのをごねられたことは、ほぼない。


でも…


お風呂で、日頃話せないことを話したり。

湯船にゆーーーっくり浸かって、
のんびりしたり。

これも、いい時間だと思う。



もし、子どもが大きくなって、
それぞれ別々に入るようになった時、
ゆっくり湯船に浸かりたいなら、
それを尊重してあげたいな、と思う。



たぶん、私は、ずっとシャワー派は変わらなさそうだが。



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