ホテルとカヌレと映画館
・呪術廻戦の伏黒恵をご存じか。
・ご存じない方は、300ページほど読み飛ばしてください。教科書の394ページを開くのだ、ポッター。
・正直なところ、私もよく知らないから深く考えず読んで欲しい。
・とりあえずこれを見てほしい。
・オタクの手。オタクの手の影。
・伏黒恵。彼が召喚する「玉犬」
・よく見るとオタクの影絵?犬??
・え?この手の形……!?まさか。。。
・・・・・・
・完全一致
・伏黒恵のやってる事って影絵じゃん、という真実に自力で辿り着きました。自己PRの欄に書こうかな。私を雇いませんか。
・多分、私の知らないところで散々擦られてきた話題ではあるんだろうな。私はネタバレ防止のために呪術回りのインターネットを遮断しているため知りませんが……
・pixiv百科事典では以下のように紹介されていた。
・へぇー、そうなんだ。じゃあ、体術鍛えるのと同時に、ゾウさんの影絵の練習とか頑張ってるのかな。可愛いね。
・先日、プロジェクター・スクリーン付きのホテルに泊まった。その際にふと影絵を作りたくなり、玉犬を召喚し、オモコロメンバーに牙を剥いてもらった。特級にも傷を付けたんだ、お前らに噛みつくくらい、造作もない……
・ジョジョ5部を見終わった。これを見終わらないと気が済まないと思ったから、プロジェクター付きの部屋に泊まったまである。
・私史上、5本指に入るくらい好きなアニメだった。おそらく、こういった自分の琴線に触れるような作品は、まだまだこの世に転がっていて、それを知らないまま死んでいくんだろうな。
・あなた方の中で「初心者向けはコレかな!と言ってメイドインアビスまどマギ宝石の国等をおすすめする罪」を犯したことのない者だけが、私におすすめアニメを投げなさい。
・ホテルって「非日常空間」を味わえるから良いよね~って話。
・何でもない日常を繰り返していると飽き飽きしてくるから、少し贅沢なホテルに泊まった。精神に刺激を与えるマッサージだ。
・ただ、旅行ってそれだけで体力使うし、慣れない枕は眠りにくいし、身体的には休まらない点もあると思う。
・ホテルは精神のおやつだから、身体が何と言おうと関係ないか。
・ベッドの縦の長さが足りず、足がはみ出た。幸いダブルベッドだったので、対角線上に寝転がって事なきを得た。ダブルベッドってそのためのデカさなの?違うか
・オシャレなバーでお酒を飲んだ。オシャレな壁ってこうなんだ。
・オシャレなデスク。オシャレなデスクって東方の弾幕面といっしょなんだ。
・カヌレの波が、来ています。
・初めてカヌレを食べた。ありふれた平凡なドラマティックさんとは違い、ばりばりの既製品だが。(ありふれた平凡なドラマティックって名前良いな。語感も、その名を冠することが出来る気概も……)
・初めてのカヌレは映画館の味がした。
・なんかこれ、映画館の味する。なにを言っているか分かりませんか??そうですか。私は映画館を食べたことあるから、分かるんですけど。。。
・真面目に言うと香り?焦げ感?に映画館を想起させる何かがあったのだと思う。匂いが映画館のエントランスっぽく、ほろ苦さと焦げ感がくすんだ雰囲気や薄暗さを連想させたような……そんな気がします。あるいは、焦げ感がキャラメルポップコーンのそれに近いからかもしれない。材料も似通ってるし。
・あなたのカヌレは何味ですか?
・そう聞いて回る、怪異になろうかな。
・怪異になって、化物語に出演しようかな。
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・羽川翼のパンツが見たい。
・僕はキメ顔でそう言った。
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