そういうタイプの取手。

昨日のnoteには続きがあって、主人の話になります。

子どもの迎えは主人がいつも行ってくれます。



昨日も留守家庭に通う長男を、小学校へ迎えに行ってくれたのですが。







教室の戸が開かないって。


夏休み前から、元の教室の改築工事が始まり、昨日から仮の教室はちょうど体育館の二階になっていたそうです。


いろいろ回って、戸を開けようとしても鍵が閉まってて開かない...


主人は最終的に職員室に行って教頭先生に聞くと「空いてますよ。」と言われ、また戻って戸を一生懸命引っ張ったそうなのですが。



開かない。




そのうち、留守家庭の先生が気づいて「そこ開きますよ!」と遠くから教えてくれたそうなのですが、


いくら引いても押しても開かない。


主人は教室につながる戸をさわり回って、完全に不審者だったみたいです。



やっと10分くらい経った頃、









ふとした時に、開いたそうです。



横にスライドしたら。



帰ってきて、その話を一生懸命する主人に

「そんなことあるか。」

と言ってしまいました。

主人は、

「見るからに押したり引いたりするタイプの取手だったんだよ!」


考えたら分かりそうなものなのに、学校に着いてから10分も迎えに時間がかかるなんてね。


恥ずかしかったと言っていましたが。



朝、長男を心配事に付き合ったけど、主人の方も心配になります。




『押したり引いたりするタイプの取手の形』って何。


ちなみに、留守家庭の先生も最初分からなかったそうです。


だから、その取手って何。



すごい気になってます。




あきらかにそういうタイプの取手。




見てみたいと思います。





私はこれから病院です。

行ってきまーす。

それではまた。





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