【実例付・丸暗記でいける！】Duolingo English Testで100点を獲得するにはこれくらいの英語力でOK！

皆さん、こんにちは。Okaggggと申します。
「海外大学行く自分なんて想像できないよ…」という方の為になればと思い、記事を提供させていただきます。
※もし役に立たなかった場合は遠慮なく返金申請ください。返金が可能な有料記事は、24時間以内に限り返金申請ができます。

---

私(Okaggg)について

まず私について、申し上げると、Duolingo English Testというハーバード大学等の有名教育機関への申請にも使うことができるテストで100/160満点を取得しました。

Duolingo English Testの実際の獲得スコア画面

これは決して高いスコアでは無いのですが、例えばuniversity of san franciscoのEnglish Proficiency Test Requirementsは超えています。海外MBAという"最強装飾品"を身に着ける最短ルートに向けては100点あれば必要最低条件は達成できるということが理解いただけたと思います。

university of san franciscoの必要な英語スコア

English Proficiency Test Requirements - International Students | University of San Francisco

結論（購入してほしい方々）

”海外MBAを取得したい学歴中流層”の方に是非手に取って頂きたいです。
関東であれば、日東駒専やGMARCHレベル。
関西は、産近甲龍、関関同立レベル大学を卒業された若手社会人を対象としています。
そして結論をはっきりと言いますが、そのようなレベルの方でも海外MBAの取得は可能です。
むしろ、英語力だけで懸念しているなら、心配無用です。
純ジャパ（社会人1年目のTOEICスコアが480点）の私が保証します。

「海外MBAを取得してみたいなぁ・・・」とぼんやり考えるあなたの後押しになれば幸いです。

Duolingo English Test(DET)とは？

本記事の興味を持っていただいている方は、Duolingo English Test（DET）に興味をお持ちの方がほとんどであり大体の概要はご存じかとは思いますが、TOEFLやIELTSと同じように、第三勢力としてDETも英語能力証明試験の1つの選択肢として人気が上がってきております。特に、以下の大きなメリットがあります。

• リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの観点で英語力を総合的に評価

• 24時間オンラインで受験可能、テスト結果が48時間以内に出る

• テスト時間が60分で、他のテスト比較して短い

• 受験料が安い(約7,000円）

• 大学・大学院の入学資格でも採用(世界4,000以上の教育機関）

私の考える攻略法

得点を獲得するには、以下の２つが最大のポイントです

①　問題形式に慣れること

PCモニタに回答したり、パソコンのキーボードで早いライティング（タイピング）が必要だったりと、これまで筆記試験をメインでやってきた日本人にとっては慣れないやり方・問題方式が多々あります。
ひとまずは、Duolingo English Testの形式に早く慣れましょう！

②　回答内容の丸暗記をする！

どこの誰も言っていないと思いますが、Duolingo English Testの攻略には”丸暗記”が有効です。Duolingo English Testでは、各TOPICに関して、英語で意見を書いたり、口頭で回答したりする形式が多々あります。
そこにおいて、丸暗記した内容を回答するのは、非常に有効です。文章構造・ボキャブラリー（語彙力）・言い回しなどの側面から得点が出されており、カジュアルな英語とは異なる慎重さが必要です。そのため、事前に複数パターンの回答可能な内容を頭に保存しておき、それに近しい問いが来た時には、そのまま丸暗記した内容で答えることが最も有効打になりやすいのです。

例えば、ジャンル分けしてある程度、回答方針決めておきましょう。仕事、生活、教育、言語、食べ物、旅行など・・・

そうすることで、以下のような問が来たとしても、

Many teachers believe that homework contributes greatly to a student’s academic success. Do you agree with this point of view?

ああ、これは教育系だから・・・俺の記憶（頭の中の丸暗記ライブラリー）の中では・・・以下があてはまるなぁ。「必要ないと思ってたけど、やめたら成績落ちちゃったという定型文化（丸暗記）」してたんだよな・・・。これを活用しよう！

「when I was in secondary school, I remember thinking that it was a useless waste of time because it seemed unimportant. However, when I stopped doing my homework, I began having some trouble at school and my school grades dropped. I simply couldn't keep up to study because I didn't have a reason to study so hard.…」

となるのです。
ある程度、汎用性が効く文章を考えておくと、より効果的です。

DETの大体の問題は、

質問は、
聞く、読む、見る　の３つが肝です。

回答は、
話す、書く　の２つのみです。　※単語回答系は除く

よって、ある程度を丸暗記しておけば、あとはその内容を「話す」or「書く」の練習をしておけばいいことになります。

本実例を使って、話す＆書くを往復練習を何度もしていただくことが大変お勧めです！！

有料記事では、ある程度汎用性も考えた文章になっているので、皆さんの参考になれば幸いです！

記載している問題と解答（回答実例は有料記事へ）

※複数例を用意しているので皆さんの参考になれば幸いです。

①Listen to the question and speak your answer

質問文を聞いて、それを英語で答える問題です。
実際の回答は、パソコンに向かって話しかける感じになります。

②Deccribe the photo aloud

モニタに表示された写真に対して、口頭でその写真の様子や登場人物などを説明する問題です。

③Read & Discussion

モニタに表示された質問に対して、自身の意見を述べる問題です。
①とかなり似ております。応用可能です。