LINEで客単価をあげられる!?信じられなくてもやってみて!

こんにちは!
和嶋 歩です!

LINEで客単価upの方法

をご覧いただきありがとうございます!

LINEで客単価UP!?

とピンとこないかもしれませんが、もう既にLINE公式アカウントで客単価を上げている企業は数えきれないほどあります。

今回はそんな客単価UPのお話です!


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01・客単価とは
02・クロスセル・アップセル
03・客単価UP成功事例
04・まとめ

それでは早速いってみましょう!



01・客単価とは

客単価とは
『消費者一人当たりが一度の購買時に支払う平均額です』。

今回はいくつかの業種で大きな効果があった事例を3例紹介させていただきます!

その前にLINEで客単価UPさせるのに用いられるクロスセル・アップセルについてシェアします。


02・クロスセル・アップセル

クロスセル・アップセルについて理解しやすいようにマクドナルドで例えます。

クロスセルとは、ハンバーガーのみご注文のお客様に
「ポテトはいかがですか?」
「ドリンクはいかがですか?」
などと、購入いただいた商品・サービスに加え、別の商品・サービスを売っていくことを言います。

アップセルとは、ハンバーガーセットをご注文のお客様に、
「現在月見バーガーを限定販売しているのですがいかがですか?」
「ポテトとドリンクはLINEサイズに変えられますがいかがですか?」
などと、より単価の高い商品・サービスを売っていくことを言います。

最近問題になりがちな携帯電話会社もアップセル・クロスセルで大きく客単価をあげているのではないでしょうか。

それはさておき、ここからは実際にクロスセル・アップセルに限らずLINE公式アカウントで客単価を上げることができた実例を紹介していきます。


03・客単価UP成功事例

①美容室の事例
・LINE限定クーポンを発行し、ヘッドスパ・炭酸トリートメントなどクロスセルで一緒に売りたい商品を値段を少し下げて体験していただくことで、ヘッドスパ・炭酸トリートメントをリピートしてくれる人が増え、結果客単価の向上につながった

・施術中にシャンプー・トリートメントなどの話をして、興味をもってくれた人だけに、市販のシャンプーとの違いや、シャンプーを使って髪質がどう変わったかを話してもらった「お客様の声」を配信したことによって、シャンプーの購入率が20%向上した

②飲食店の事例
・雨で客足が鈍い日に、「雨の日限定クーポン」を配信したことによって満席になった

・閑散期のアイドルタイム限定で、「2人以上の来店で5%引き、3人以上のご来店で7%引き、4人以上のご来店で10%引き」という配信をしたところ、1回の配信だけでクーポンを使用した4人以上の家族連れが4組、3人以上のクーポンを使った7組と、想像以上の効果があった

③ヨガの事例
・1時間のヨガ受講希望者に対して、事前アンケートで身体の悩みをきき、その悩みを改善する高単価の特化コースを数回にかけて配信していった結果、高単価のコースを受講いただいた
・講師おすすめのヨガマットを配信で紹介したところ、一度に8枚もの申し込みがあった

以上、
ざっくりとした事例ではありましたが、自社のサービスに置き換えてどんなアプローチができるか考えてみましょう!

その他の事例や、自社の場合何ができるか知りたい!という方向けに
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まとめ

・客単価をあげるにはクロスセル・アップセル
・クーポンを使って売上UP
・信頼を得られていれば1回配信するだけでも売上はあがる

最後にもう一度
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最後までご覧いただきありがとうございました。

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