良心で生きる。4
一つの傷を癒しても、傷はまだまだあります。癒されたら自分の受け取り方や感じ方が圧倒的に変わります。
傷ができるのは赤ちゃんの頃ですから、母親との関係でできた傷がほとんどで、その傷でできた誤った信念を今の対人関係に投影していますので、目前の人に対して抱いてる感情のほとんどは、実は母親へ感じていることです。
ですが、母も絶対的な存在ではなく、わたしたちと同じく傷ついた赤子ですから、大体の子育ては傷の投影なわけです。
母の愛だと受け取っていたものは、母の傷だったわけです。
母が悪いのではなくて、それがこの世の仕組みなんです。
この世の仕組みに気づいて脱する人が一人でも増えたらいいなと恥を忍んで書いております。
たくさんの人が気づきますように。
癒してもらってから、母に感じていた憤りや不快感、機能不全な関係が少しずつ改善していっています。
だって誤解だもんね。
どんな関係にも良心が必要です。
自分の感情をぶつけてもいい相手なんていませんからね。
でも感情的に反応してしまうこともまだまだあるので、反省してます。
自分の感情に責任を持てるように。
どんな感情も、感じきるのは1分くらいだそうです。一分間、自分の感情を味わったら、人に感情的にならなくなる。
そうすると、周りの人も安心するし、自分もうれしい。
歓びで繋がります。
歓びってめちゃ大事で、一番大きな感情です。
この肉体があるから、人と比べて初めて負の感情を抱くわけです。
歓びの感情は肉体がなくても存在しているなってわかるくらい、エネルギーが激しいです。
だから、歓びが原動力になると、大きなものが生まれる。
歓びを感じていっぱい生きていくぞって思ってます。
どこでいても、生きているだけで満点ですからね。
自分の才能がわからなくたっていいんだよ。
世界の才能があるからね。この世界の才能は、感情を感じられるとこ。
三次元を遊びつくすぞ。
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